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でも大丈夫!生活費を減らして健康になる。
プロフィール紹介
大下伸悦(おおした しんえつ)
言霊研究家「伊勢神宮の神代文字奉納文/保存会代表」。21世紀幸塾専務理事。GOPグリーンオーナー倶楽部主宰、楽しく生きる会会長。新日本文芸協会顧問。作家名小滝流水。
出版「時代は変わった。でも大丈夫!生活費を減らして健康になる」新日本文芸協会/きれい・ねっと刊。
500円。大事な方に手渡ししてください。書店には置いていません。
口コミ本なのに既に10000部を超える広がりを見せています。
著書:
『いま蘇るコトダマの奥義;船井勝仁氏との共著』
『親子のかたち』きっと心が洗われます。電車では読まないで…
『食料危機?え次元言霊と自然農』『つきの玉手箱』『母が遠くへ行かないうちに』『風ぐるま・水子がかぜに』『PSA特性診断ツール』他がある。小滝流水の名で、詩、俳句、俳画も発表。俳句の森主宰。
1949年、岩手県久慈市生まれ。思いが実現する言霊の奥義、放射能除染活動、子供を放射能の害から回復させる運動を行っている。毎月7~15回の講演を精力的にこなす。農地再生運動(GOPグリーンオーナー俱楽部)と在来種の種の保存運動も展開。幸塾友の会のメールでも、多くの情報発信をしている。
幸塾GOPクラブハウス「なぎそ流水亭」を2012年10月21日オープン.どうぞご利用ください。長野県南木曽町神戸(ごうど)南木曽駅、車で5分
1/12 (金)東京青山ウイメンズプラザ/新春の集い/終了
1/20 (土)名古屋鶴舞ふれあいプラザ/言霊講座大下/徳永康夫 終了
1/26 (土)名古屋鶴舞ふれあいプラザ/新春の集い
2/02(土)大阪国労会館:飛谷ゆみ子&大下伸悦:大人の為の波動速
読入門
2/03(日)神戸サラシャンテイ:飛谷ゆみ子/右脳開発出版記念
2/05(火)滋賀県草津「町づくりセンター2階/言霊講座、徳永康夫
2/04~6日 長野県なぎそ/クラブハウス流水亭.柳原能婦子の軌跡続
出療術マスターの為の合宿.
2/07(木)東京御徒町フロンティアショップ言霊「言霊ことはじめ」
2/09(土)渋谷文化センター2階/池川明&飛谷ゆみ子出版記念講演
&大下伸悦
2/15(金)新宿文化センター3階/言霊の奥義.右脳を開く.初回
2/16(土)
2/17(日)大阪新春の集い
3/02(土)大阪/市川加代子先生.医師が駆け込む.奇跡が起こる.
台所は薬箱/大下伸悦.死ぬのはがんにかぎる.の意味
3/03(日)神戸サラシャンティ/飛谷ゆみ子大人の右脳開発速読
3/05(火)滋賀草津町づくりセンター/言霊の奥義.右脳を開く
3/09(土)五反田アリアル/市川加代子講演会.野坂礼子講演会
医師が駆け込む.奇跡が起こる(市川)、破産し自殺2回
試みるも死ねず.そんな男性が2か月後新たな人生大忙し
等々の奇跡続出(野坂)
4/13(土)スプリングフェスタ「映画祈り」木内鶴彦/内海聡/大下
6/08(土)伊勢神宮式年遷宮祈念祭/伊勢山田1300人会場で/ヤマト
たける尊と伊勢神宮/神代文字
※倶楽部ハウスなぎそ流水亭で柳原能婦子さんの療法をマスターする3日間の合宿(2月4日5日6日)私も参加します。あと1名募集
自分で周囲にご奉仕できるようにいたしましょう。
※発酵/ソフト断食合宿(農業体験/手づくり酵素づくり含む)隔月で行います。3日間コース5万円(会員割引有)
http://www.saiwaijyuku.gr.jp/
http://www.gop55.com/
2013-01-21 冬には雪が似合う。
年賀状の時機が過ぎたので寒中見舞いを書き始めていたのだが、
降り積む雪の深さのように
筆を運ぶ一人一人への縁の深さを思う夜であった。
積む雪に 縁の深さを 思ふ夜 流水
2日ほどして、屋根に降り積んだ雪がドスンと落ちる。
忘れた頃にまたドスンと落ちる。
雪は地力を上げてくれるからありがたい。
小さな庭の、土が見えているところに
道路に降り積もった雪を運んで万遍なく真っ白にする。
雪はじわじわと溶けて庭の土壌を豊かにする。
この時期の雪はありがたい。
雪や氷は空(くう)のエネルギーを土壌の微生物や
種に注入して活性させる。
氷の構造は、融解するとき生き物に生命エネルギーを注入するという。
北極の氷の下にプランクトンや魚類がたくさん群がるのは
溶けだす氷から空のエネルギーを受け取っているからだという。
私たちもまた、起き掛けに氷水1杯を飲むと同じように細胞が
活性するという。
ところが、凍った水を沸かしてから飲むと「氷の構造を壊す」ので
上記の効果は望めないともいう。
一方で、50℃の熱水もまた浸す野菜類に空のエネルギー(生命エネルギー)を注入する。
しなびかけた野菜がたちまちシャキッとしだす。
きのこ類は何日もみずみずしさを失わない。
氷や雪と、50℃の熱水、そのどちらからも似たような作用が
もたらされる。
冬の畑の野菜にヤカンに入れた50℃のお湯を注ぐと
生命力が蘇生して効果大だという。
残念だが、まだ試してみる機会がない。
見渡せば、まだまだ知らないことが多すぎる。
謙虚に好奇心を持って今生の旅を楽しみたいと思う。
大下
2013-01-14 12日の御神事はマコモ紙の紙垂でした。
1月12日ご参加のみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで新春にふさわしい内容の一日となりました。
わたしは、御神事/巫女舞(根本佳代子さん)、
そして御嶽教安井運樹(かずき)神官による
御神事で幸せ感に満たされました。
この一年の安寧盛運が約束された。と、そう実感できたのです。
安井神官は伊勢神宮の神官も務められ、今年の
伊勢神宮御遷宮にもご奉仕なさいます。
御嶽教は霊峰御嶽山をご神体として仰ぎ、利他と奉仕/調和の神「国の常立の神」と、
おおなむち神(大国主大神)、すくなびこな神が
祀られています。
「国常立命」は、国を常しえに安寧せしむる神で
「うしとらの金神(こんじん)」という別名を持ちます。許しの神、利他の神です。
宇宙の大河、銀河を表徴する豊穣の神でもあります。
地球上に唯一万世一系の常しえの国を常柱(とこばしら)建たしめている神です。
「おおなむち神」と、「すくなびこな神」はコンビで
国中に絹(養蚕)や農業/産業の振興をなしとげる繁栄の神様です。
抽象の神ではなく「具象の神」です。
「縁という抽象(陽)」を「実現(陰)」させる「縁結びのはたらき」の神々です。
新年にふさわしい神々ではありませんか。
スサノオ尊の六代の孫が「おおなむち神」なのです。
スサノオ尊といえば「マコモ草」が想起されます。
御神事で安井神官が御祓いで振るわれたヒモロギにはマコモ紙による紙垂がついていました。
空気を清浄にする音が殊にあざやかでした。
尚、おおなむちの貴(むち)は貴いお役目の意味であり、
なむち(巳)は龍/蛇、今年の干支も「巳」です。
コトタマの大家/小笠原孝次師によれば、
山岳信仰は嶽(多気=コトタマ百神)と、
山(八間=創造八神)の「それぞれのはたらき」と説いています。
「くしふる嶽」とはコトタマ百神のピラミッド(霊顕密止)ですよ、と説くのは正道先生…。
山岳信仰に似合うのは修験道…「行」の世界です。
コトタマ五十神は、「はたらき」を生じさせることで現象を為します。
「はたらき」が生じなければ「五十の能力」は「眠りの活性」として潜在するのみです。
「生きる=活きる」、とは「思い」という「眠りの活性」に「はたらき」を生じさせることです。
左脳での「思い」を実現させる「はたらき」を
「行動」といいます。
行動を伴わない「思い」は徐々に陳腐化していきます。
修験道は行を極めようとする「行動=修業」です。
思いという「陽」と、行動という「陰」が揃って
こそ「調和」が整うのです。
「思いと行動」を何度も何度も旋回させることで「場」が形成されます。
「形成された場」が思いを具象させるのです。
「新春の集い」の御神事を安井神官に執り行っていただくのは、
安井神官が修験者でもあるからです。
御斎木(天津金木)のお焚上げは、
岐阜県中津川市の御嶽教の御神域での節分会において行われます。
また、毎月朔日(ついたち)に安井神官との御嶽山詣で(登山)がございます。
安井運樹神官のご連絡:携帯電話090-2617-7383
知行合一
思うだけではなく、創意に遊んで一歩踏み出す
「行動」を癖づけましょう。
飛谷ゆみ子先生、山本光輝先生、池田整治先生、澤野大樹先生、
風大和研究所の重川圭一社長、姫川先生、十分なお時間が取れず申し訳ありませんでした。
16回目の新春の集いも素晴らしい共感創造の場と
なりました。早々と入場受付締め切りとなりごめんなさい。
もっと大きな会場で…、とのお話を複数たまわりました。
が、ウイメンズプラザという「ツキの場」とのご縁を大切にしたいと思います。
来年も同じ場でお会いいたしましょう。
ありがとうございました。
12日の熱気は、愛知の26日、大阪の2月17日へと
引き継いで参ります。
愛知の26日は「柳原能婦子」先生です。
そして川田薫博士と大下伸悦。
GOPの仲間の愉快な発表、簡単な井戸掘り法の
実践指導…、これは知っておいた方がいいと思います。
27日は柳原先生の個別の施術会もあります。
2月4日、5日、6日は私たちのクラブハウスなぎそ流水亭での柳原療術法マスターコース開講、
当初は100人のプロを養成。全国に1万人できたらいいなぁと
思っています。
大下
2013-01-03 吉兆
書初めや 和服の帯を 締め直し 流水
和服はいいものですね。
清(すが)しい正月を実感します。
帯から宇宙エネルギーが
取りこまれる感じです。
書初めは、ヒモロギ32音(後天構造32音)
と
31音のまわり歌
(なかき よ の とおの ねふりの みな めざめ
なみ のり ふねの おとの よきかな)
どちらから読んでも同じ。隙がない守り歌。
このまわり歌は 「七福神の宝船」とも
呼ばれるようですが、
要は、邪を消去し精気に満ちる護り歌であり、目覚めの歌です。
精神次元が利己から利他へと変わる。
和服で机に向かい
筆を持つと
今年展開させていく精神宇宙が
大きく変わっていくような気がします。
人間、生かされているだけで
丸ごともうけもの。
どんな思いも
貴重な経験、感謝感謝です。
大道無門
愛しき日々を
ていねいにていねいに共創し
同道してまいりましょう。
ありがとうございます。
追い風に乗って
おびただしい数の枯葉が
カラカラと
路上を追い抜いて行きます
カラコロと下駄をならして
追いかけます
吉兆だね
なにか
人生っていいものですね
流水