「一人が世界を変える・一人から世界が変わる」 実践の学びを発信する仲間の集い「夢をもって楽しく生きる会」です!

oshita2009

大下伸悦さんのコラム バックナンバー2009年

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2009/12/26 母里啓子医学博士が講演してくださいます。

速報! 2月27日(土)
日本の医学界にあって、
インフルエンザのキャンペーンに憤る
母里啓子医学博士が講演してくださいます。

奇跡!
日本の宝、日本の母親、日本の良心、その母里先生に真実を
語っていただくことは、
先生の身に危険を及ぼしてしまうことにもなります。

私達のわがままに応じてくださった先生に
感謝します。ありがとうございます。

どうぞ、あなたの大事な方にお知らせください。

幸塾は、イベント事業をしているわけではありませんので、
学んで自ら発信してくださる方にご参加戴きたいと思います。

会場は、笹川記念館4階(JR田町駅下車)
ヒマラヤ聖者に学ぶ会でのディクシャ会場と同一の会場です。

特に、毎月発信なさっていらっしゃる世話人仲間にお集まりいただきたいと
思います。

13時開場です。

流水(大下伸悦)


2009/12/9 ヒマラヤ聖者のバイブレーションにつながりましょう。

世界に二人しかいないというサマディマスター
同時にお二人と時間を共有できるのですね。
いよいよ12月23日です。
ヒマラヤ聖者のバイブレーションにつながりましょう。
尚、11月末で締め切られたようです。

キャンセル待ちでお待ち願うことになります。

去年今年(こぞことし)という俳句の季語があります。
去年でもなく今年でもない刻がある。
ゼロの時間がある。新年はこのゼロから始まる。

いよいよ迫真の三年間が始まる。

わたしたちは、何のために生きてきたのか?
真善美に生きよう。
ヒマラヤ聖者は、言霊の原理に生きているのだと言える。
その原理と融け合おう。

ゼロからの言霊の旅を始めよう。
利他に生きる「え次元言霊の世界」へと踏み出そう。

12月23日は「始まりの日」兆しの日です。
ぴったりとその日に開催できる。
とっても幸せな取り合わせです。

流水

2009/11/5 新春公演「アセンション2012」を 観劇いたしましょう

アセンションなる話が これほどまでに広がっていったのは
偶然なのでしょうか。
それとも、誰かが意図的に広めたのでしょうか?

「人口削減を目論む方々の存在がある」などと
のたまう御仁がいましたが、なんとも想像力の豊かさな
方だなあと、妙に感心したことを思い出しました。

世界を動かすぐらいのお金でも持っていれば、わたしでも
そんなことを考えるものなのかも知れないなどと思うのです。

もし仮に、荒唐無稽とも思われる作り話がまことしやかに
流布されるというのなら、人類奴隷化計画ぐらいのことが
あった方が物語としては、さまになりそうな気がします。(笑

すると、そろそろ地球の断末魔を映像で見せておいた方が
より効果的かな?などとひらめいたりして…。
アセンションなる映画をハリウッドあたりで製作していたら
面白いなあ、と思ったり…。
CGなどで、よりリアルに見せることができたなら
きっと、大ヒットすることでしょう。

わたしなら、映画で恐怖を煽ることで、ワクチンやら
薬やいろんなものを「飲む打つ買う」ように仕向け、しこたま
儲けるというストーリーに仕立て上げるのかな。

恐怖のシナリオで予行演習したうえで
2012年12月あたりに、今度は実演して見せたり
してね。(笑

芸術の秋ともなれば、そんな妄想を膨らませてみたくも
なるものです。

以上、ネガティブなアセンションを妄想してみました。

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/10/2012_17f3.html


でも、そういう映画を見たってつまらないですよね。
不安になるばかりです。

やはり、一年の始まりにふさわしいのは、ポジティブな
「アセンション2012」の観劇が似合いそうです。

これはもう、演劇を超えていますよ。ほんとに…。

船井幸雄先生が紹介してきた200冊以上の本を読破して、
脚本を完成させたのは上杉祥三先生です。

演劇界では、超有名人なんですね。
シェークスピア劇の日本の第一人者のようです。

やた烏や猿田彦などの神々が登場し、現代人を利他共生の
社会へと導いてくれるのです。

この演劇は、利他共生の世を引き寄せる
言霊の装置「天の磐船(いわふね)」です。
現代のノアの箱舟です。

どうぞ、利他のいわふねに乗り合って上手な旅を
同道いたしましょう。

●2010年1月7日(木)~10日(日)

 新春公演「アセンション2012」を 観劇いたしましょう。

アセンション映画から立ち上る崩壊系のエネルギーを、
蘇生系の演劇アセンションで包み込んで
永遠の眠りについてもらいましょう。

どうぞ、サポーターとしてポジティブな
「アセンション2012」の公演を実現させてください。

2009年の夏の初公演作品ですが、
新たな一年の初めにふさわしい内容だと思います。

劇団トレランス(上杉祥三監督)

http://www.ascension2012.info/

流水


2009/11/4 世界で2人しかいないというサマディマスター

酸素のない地中や
雪の中に埋められて
何日間も動かずにいる修行があるのだという。
途中で逃げ出すものも多く、そのまま死んでしまう
者も多いという。

宇宙の真なるもの、そして真我が合一される、こういう修行を
サマディというらしい。(わたしにはうまく表現できない)

http://www.youtube.com/watch?v=ZQQesPESk2I&feature=related

パイロットババジは、こういう修行を100回以上して
いるのだという。

そして、もうひとりのヨグマタ師もまた、サマディから
よみがえってこられた聖者。

しかも公開で行われたというのだからすごいですね。

インドでもこのお二人は特別な存在だという。

12月23日に、世界で2人しかいないというサマディマスターの
このお二人の師に会えるというのです。

12月23日と言えば、日本でもよみがえりの日、始まりの日
ですよね。

素直に宇宙エネルギーとつながってみようと思うのです。

流水


2009/11/2 愛・地球幸塾でお会いしましょう!

愛・地球幸塾、前野君勝代表世話人主催の月例会
参加します。名古屋の新栄町でお待ちします。

風水講演あり。
フリーエネルギー講演あり。

そして、わたしは、奇跡を呼ぶ農・動き始めた屋上貸し
農園ビジネス等について。
しっかり作っておこう食糧共済ネットワーク
・・・・・・・・・・・

以下転載

11月23日(月曜 祝日 イベント開催予定) 
※ボランティアスタッフを募集いたします。
会場は↓
http://www.bunka758.or.jp/02shisetsu/02shisetsu_02.html
6階 大会議室
■地下鉄東山線「新栄町」下車1番出口を北へ徒歩3分
■地下鉄桜通線「高岳」下車3番出口より東へ徒歩5分
地図http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E136.55.22.8N35.10.10.0&ZM=10&

定員:30名
入場無料
会費制:当日皆様で運営費を実費精算させて頂きます(お一人千円程度)

【当日のスケジュール】

PM1:20開場

PM1:45 ご挨拶
第一部 「名古屋愛・地球幸塾に集う方々とは?」 前野君勝さん
 
オープニング講演(PM2:00~2:30) 
仮題「風水」佐野川喜江

第一部 講演 「フリーエネルギーこれからの発展」 謎の???さん(PM2:45~3:45)

第二部 講演 「え次元言霊と利他共生時代の夜明け」 大下 伸悦(PM4:15~5:30)

エンディング

2次会企画中!!


2009/10/30 長いものには巻かれよ!

あれよあれよという間に
郵政民営化見直しの組織が出来上がってしまいましたね。

事実上の公営化に舵を切った…。
考えられないことが起こっています。

いずれ外国勢に支配されていくはずだった日本郵政株…。
日本国が100%の株を堅持し続けることとなるのですね。

「財政投融資」が復活する。
赤字国債の担保機能が復活していく。
強い日本へと航路をとる。

日本郵政のトップは、どんな人物だったらいいというのでしょう。

財界主流は、大企業のサラリーマン社長上がりが多い。
サラリーマンは狙われやすい。手垢がつきやすい。

今回の郵政行政は、異邦人の意思に反する形態に戻すのですから、
走狗を選んでもしょうがないですよね。

財政投融資という大動脈が日本を生き返らす。
国の赤字国債の、危機時の担保機能が膨らむ。
国の舵取りの超プロで、異邦人のシナリオを拒絶する
人物でなければならない。

すなわち官僚中の官僚(超プロ)歴任者で、かつ国士でなければ
成し遂げるのは困難なのだといえるでしょう。

斉藤次朗さんがどこで起用されるのか注目していましたが、
見事なものですね。
亀井さんの本気度の顕われだと言えそうです。

亀井氏・原口氏・鳩山氏・小沢氏、そして、斉藤氏etc
彼らは正真正銘、命がけなのだといえそうです。

さて、次の手順は?
郵便・保険・郵貯の経営陣がチェンジするのでしょう。

この流れはなんでしょうね。
アメリカ隷属国が独立を宣言したとでも言うのでしょうか?

日本国民には朗報なのだが…
…知ってか知らずか。

マスコミの論調に乗って、またいつものごとく
善良なはずの国民が足を引っ張りそうな気配ですね。
人生って楽しいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・
以下、飯山一郎さんのHPより転載。

“ゴーサイン” を待つ “ラクダコート” 

このところ,鳩山総理の“反米発言”が目立つ.
たとえば…,
『鳩山首相「日米同盟を再検証」 参院代表質問』
『米軍駐留経費 鳩山首相が日本負担の減額検討』
…といった調子だ.

 日本の総理大臣が,
「日米同盟を再検証し,米軍駐留経費の日本負担の減額を
検討する」と国会で堂々と発言しているのだ.

これではアメリカも内心穏やかではないだろう.

以前だったら,CIA筋が “ゴーサイン” を出す場面だ.

 実際,本年の3月初旬,強力な“ゴーサイン” が出された.

小沢一郎の第一秘書を逮捕するという強引な国策捜査のサインだ.

総選挙の年に,総理になることが確実な野党第一党の党首を
検察が狙い打ちする!

…こんな強引な権力の発動は,いくら悪辣な東京地検でも
普通は出来ない.

「日本の防衛は第七艦隊だけで充分」という“反米発言”を
敵は許さなかったのだ.

世論,民意など関係なし! …ラクダコートの走狗は,簡単に
小沢一郎をツブした.

 今回も,あのラクダコートが “ゴーサイン” を待っている….

“ゴーサイン” を確信しているので,
コネズミも
ケケナカも
元気がある….

…こんな心配をヨソに,鳩山総理は“反米発言”を多発している.

さぁ,どうなる?

 亀井静香とジョンルースが“健在”なうちは大丈夫!

…これが,本日の結論である.


転載ここまで


はてさて????
それにしても…
本当にこの流れが許されるいうのでしょうか?
くわばらくわばら

亀井さん鳩山さん小沢さん
どうせ死に行く定めなれど、命は大事にしてください。

日本は、アメリカのおかげで繁栄したのだから搾取されても
いいじゃないですかねぇ。
根こそぎ持っていかれてもいいじゃないですか。
もってけ泥棒!ってね。

斉藤次朗さん、いつでも寝返ることはできるんですよ。

な、なに言ってんだよ、俺は…。

どうも、本日も平安な人生をありがとうございます。
感謝します。
なむあみだぶつ。
あ・たかまはらなやさ・わ。

流水(大下伸悦)


2009/10/20 弁当の日で子供たちが劇的に変わった。

11月7日
竹下校長の「弁当の日がやってきた」講演会

全国に知られ始めましたが、更に加速して
津々浦々の小中高で採りあげられるように浸透させて
まいりましょう。

子供たちが変わる。
健康になる。
成績が上がる。
いじめが消えた。
想像力が増した。
家庭に笑顔が戻ってきた。
離婚して出て行ったお母さんが戻ってきた。

シンプルに 教育のあるべき方向に気付かされる。

子供たちとともに聞いてほしい。

http:// mixi.jp /view_d iary.pl ?id=131 1040339 &owner_ id=1324 358

さて、無農薬自然農の 南高梅といえば
和歌山の寺垣農園
南高梅を無農薬で、というのは至難の技なんです。
梅干づくりに使う道具まで自然素材で
手作りしています。
いまどきの梅干は添加物まみれが常識。

寺垣農園の梅は、正真正銘・天然自然の梅干しです。

子育てにこそ
本物の梅を使ってほしい。
お弁当に使ってほしい。
そんな思いから練り梅を作ってみようと思い立ったそうです。
その練り梅ちゃんが、「弁当の日」普及運動の
応援にと届けられます。

全国の学校に弁当の日を広めてほしい。
そんな願いから寺垣美智子さんが
差し入れしてくださるのです。

11月7日
「お弁当の日がやってきた」
竹下校長の講演会

天然自然・本物の練り梅からの
子育て支援宣言です。

うれしい心遣いですね。
ありがとうございます。


以下、寺垣さんより。

いつも応援いただきありがとうございます。
和歌山の うめこ です。

GOP特別講演 あったかミーティング
お弁当の日が 行われるのですね。 嬉しいです♪

その日の皆様のプレゼントに
無農薬の梅の(ねり梅30g)を
プレゼントさせていただきたいのです。

無農薬の梅を栽培すると 
どうしても そばかす美人が出来ます。
梅の効能は何ら変わりがないのに
この子達をどうすれば 皆さんに喜んでいただけるのだろう?
と考えて梅を練ってみました。
練るとそばかすが目立たなくなり
お弁当やお料理に使いやすくなりました。(笑)

ちょうど11月3日練り梅がデビューです。
ぜひ皆様にプレゼントさせていただきたいです。

こうして無農薬を続けさせていただけるのも
皆さんに応援いただいているお陰さまです。

本当に ありがとうございます。

どうぞ よろしくお願いいたします。

うめこ

転載ここまで。


2009/10/14 インフルエンザ騒動は、販売促進キャンペーン

4歳児、タミフルを処方される。

4歳児、インフルエンザで入院。その後は?

以下、産経新聞本日配信のニュース

 都によると、男児は今月4日に発熱し、
自宅近くの病院で受診。

5日にインフルエンザの簡易キットで
A型陽性と判定されたため

タミフルの処方を受けた。

しかし、帰宅途中にけいれんを起こすなど容体が急変、
救急搬送された。

 入院後に意識がなくなるなど症状は急激に悪化し、
急性脳炎を疑われ、
人工呼吸器を装着されていた。

6日に遺伝子検査で新型インフルエンザが確定したが、
13日に死亡した。

 都内では、今月6日にも

5歳男児が
インフルエンザによる脳炎で
死亡している。

以上、転載ここまで。


10月10日は、都内で
母里啓子先生のお話があり、
幸塾の事務局 根本佳代子さんが聴衆として
参加なさいました。

「インフルエンザ騒動の本質は、販売促進キャンペーンです」と
断言なさっている。

普段、わたしが紹介しているとおりの内容だったとのことです。

さて、上記の4歳児のケース。

(4日)近くの病院で受診
    ↓
(5日)インフルエンザと判定される。
    ↓
タミフル処方される
    ↓
ケイレンを起こした(救急搬送)
    ↓
意識不明・脳症 疑われる
    ↓
死亡した(人工呼吸器装着も…)

5歳児のケースも同じく
タミフル処方後に死亡

解熱剤が脳症を引き起こすという専門家の話がある。
(インフルエンザではなく解熱剤が引き起こす原因だと
言っている)

みんなタミフルだの解熱剤のあと、異常になっているように
みえてしまうのは気のせいなのかな?

いままで、おひとりおひとりご丁寧な死亡情報を
流してくださいましてありがとうございます。

昨年以前も持病持ちのかたは同じような割合で
お亡くなりになっているでしょうに、
今年に限ってごていねいに採りあげてくださって
どうもありがとう。
大騒ぎすれば薬が売れるしねえ。

持病持ちのかたの死亡を無理やり感冒の性にされて
いるようにも見えるけれど気のせいなのかな?
販売戦術としての誘導情報なのかな。まさかね。

それと、ワクチンにも何らかの意図を
持たせているわけではないでしょうしね。冗談冗談。

どんな方向に誘導されたとしても、インフルエンザが悪いと
言っとけばいいんだから頭がいいよね。

自己責任(そうも言っていられないよね)
さあ、どうしましょう。

恐怖動機を手放す。

どうせ、否応なくウィルスと付き合うことになるのだから
肯定して感謝したら上手に付き合えるのではないでしょうか。
ウィルスも情報体です。
それならば、ウィルスを愛で包み込み
癒してあげたら安心して眠りにつくのかも知れませんね。

対立しない。
同化する。
利他に生きよう。ウィルスも果たすべき使命を帯びている。
それなのに彼らは、一握りの人たちによって
商売の道具にされ迷惑しているのかもしれませんよ。

無害化し、かつ有益化される媒体を利用したうえで
宣伝物を消費してあげましょうね。
愛を以って上手に利用されましょう。

流 水


2009/10/8 亀井氏の涙のわけは??

中川昭一・元財務・金融大臣急逝の報に触れて…
(こんなフィクションもある)

亀井静香大臣が、泣きながら中川邸から出てきた映像を見た。
涙がほとばしって見えた…。

亀井現金融大臣と、亡くなられた中川元金融大臣は、
太い絆で結ばれていたそうだ。

http:// benjami nfulfor d.typep ad.com/ benjami nfulfor d/

郵政民営化の大胆な見直し法案の示唆、
そして
モラトリアム法案の推進

命がけというより自殺行為ではないのか?
亀井さんの胸中は…?

わたしの知るところ、
亀井氏は知り合いの、3人の経営者の自殺にショックを
受け、心を痛めていたという。
倒産を苦に自殺の道を選んだわけだ。
銀行とのかかわりの中で黒字倒産した方もいるという。

亀井氏は、自公政権・暗黒の10年間の、その前の日本に
戻したいのだと推察する。
「その頃の銀行は、中小企業を育成したり長い目で付き合うと
いう役割を担っていた」と、当時の銀行関係者は語る。

小泉政権になる以前は、実際のところ
金融機関は、返済を猶予したりして中小企業を上手に
育ていたと言うのである。

亀井氏は、そのころのような血の通った関係に
戻したいだけなのだ、といえよう。

弱肉強食(市場原理主義)という名のもとに、
「異邦人による大企業・金融機関の掠め取り」が
行われてきた。

民族系の企業は、堤義明氏の西部グループ・中内功氏の
ダイエーグループといった大企業のみならず、
赤福や不二家等めぼしい会社は、根こそぎ乗っ取られた
のではなかったか。

中内さんは既に亡くなられたが、堤さんたちは
元通り経営に復帰してほしいものだ。

市場原理主義(弱肉強食)なる、策略ともいえそうな
小泉路線の結果はどうであったか?

亀井氏は、独身総理の市場原理ゴッコのあげくの、
日本国民の民心の荒廃に憤っているように思える。

小泉以下の自公政権となった10年間に、日本は
ぐちゃぐちゃにされてしまったと、彼は憤っているのだ。

大企業は、株の支配と人脈支配で軒並み異邦人の軍門に
下ってしまった、との思いが強いのだろう。

だから社員を使い捨てにしているのだと…。
肉親間の痛ましい事件の割合が圧倒的に増えたのも
おおきな因果関係があると言いたいのだろう。

さて、シナリオに従えば、そろそろ政治資金の使途問題が
マスメディアによって掘り起こされるはずだ。

掘り起こされるというより、誰かが流すわけだ。
どこの所管省の誰が流すのか?異邦人のポチには違いない。

見事なタイミングで亀井氏の政治資金の使途が問題で
あるかのような記事がでだした。
法的に問題があってもなくても、違反しているという
心象を植えつければ、民が反応して批判し始める。

政治資金規正法は、誰でも毒牙にかけることができるようだ。

国民のための政治をやるような国士は、邪魔なのだろう。
邪魔者を「失脚させるための装置」、それが
政治資金規正法なのではないかと言いたくもなる。

実際、そういうものだと割り切ってみれば、
なるほど乗っ取り異邦人の魂胆が透けて見えだす。

頭のいい日本国民は、新聞やテレビに飽き足らず
週刊誌にまで目を通して情報を仕入れる。
その習性を利用すれば、いとも簡単に奴隷化できる。

国民のための政治をやろうとする人間を、
頭のいい国民層が失脚させるという仕組みになっているようだ。

なんだ、わたしは国を乗っ取る異邦人の手先に
過ぎなかった。
自覚をせず、彼らの支配の片棒を担ぎ続けてきたわけだ。

意図通りに騒ぎ立ててくれる民、「民とは要人を要職から
引っぺがす装置」のような存在なのだと言えそうだ。

さて、そろそろ失脚させるか?
失脚まで追い込めなくても、おとなしく「ポチ化」して
くれればいい。

「亀井の金の使い方はおかしい。」
ほら、始まった。
「やれやれ。」苦笑するのみ。
マスコミも哀れだが、それにつけても
いまだ影で差配していると
思い込んでいる異邦人の哀れさよ。

早く法案を通さなければ、みんな絡めとられる。
長妻厚生労働大臣は、そろそろ一丁上がり…か。

生き急ぐ亀井氏!
絡めとられる前に、一機に流れを変える。

国士、命がけ!

誰の為に 死に急ぐ???

守ろうとする民は、貴殿のことを悪しざまに
言うばかりなのではないか?
守る価値があるのかい?亀井さん。

がんばりすぎるな。
孤軍奮闘には、無理がありすぎる。

もしかして、中川氏は…。
今のあなたと同じように、
国家国民益を守り切ろうとしたからなのでは?

亀井氏の涙のわけは??
辱めを受け、途上で失脚させられた国士・中川氏の
死を、自分への警告と受け止めたからではありませんか?

当時の彼と同じ立場に立たれたうえに
郵政民営化の見直しまで行うと宣言しているのですからね。

あなたへの警告だという噂話を耳にしましたよ。

ほら、いくら叫んでも日本郵政の経営陣は馬耳東風でしょ。

亀井さん、がんばりすぎるな。

流水(大下伸悦)


2009/10/5 9月末から立て続けに起こる地震。

ネパール
チベット
サモア
インドネシア
パプアニューギニア
インドネシア

地震が続きます。

津波のダイナミズム
高台から眺むれば
むしろ美しくさえ思えます。(不謹慎)

被害に遭われた方々には、
心から哀悼の意を表するものです。

知るひとぞ知る。
日本列島には、たくさんの方が結界を張って
おられるようです。

日本を狙っても
なかなか意図通りには行かないでしょう。

一連の地震は、日本を取り巻くように起こっている??
そのように見えます。
実際そのとおりなのかも知れません。

地震波が、何ゆえに撥ね返される??
台風までが90度に屈折して
日本への進路をそらす。
その頻度が年々増している。

一連の地震は、日本の身代わりなのか??

ごめんなさい。
申し訳ございません。

光のピラミッドの仕組みは??
10月17日18日は、その一端に迫ります。
そのために広島に出かけるのです。
…光のピラミッド…
etc

日本に結界を張っている現実は、ありやなしや。
そして、言霊の霊顕(ひら)密度(ミッド)??

言霊の顕在化の法則
それは、
「思う・書く・発声する・結ぶ・固定する」
「いま・ここをサーフィンする」
「自他同然」

ヒントは、春の七草にあり。

流水Kotaki(大下伸悦)


2009/9/29 亀井静大臣の唱えるモラトリアム

亀井静大臣の唱えるモラトリアムに関して補足をしておきます。

亀井静香さんは、11年前(1998年)の金融危機のとき、
銀行に「公的資金の投入」を強行して危機を乗り切ったひとです。
確か、そのときもマスメディアは批判的だったのでは
ありませんか?
銀行も渋っておりませんでしたか?

「モラトリアムは、昭和の始めに実施したことがあった」
「でも、短期的施策であった」と言われています。
その昭和のはじめとは、いつのことでしょう。
世界恐慌は1929年(80年前)から…。
今年は?
「昭和元年から84年目」です。

一昨年の後半が、恐慌余震の始まり…。
そして、昨年9月15日からの金融恐慌、続く経済界の激震…。
ところで、本当に収まったのでしょうか?

ベンジャミンフルフォードさんは、
「9月30日・10月7日・10月27日を経ての
米連銀倒産」を示唆し、11月には、
驚きをもって思い知ることになるだろうことを
観測記事として載せています。
明日は、その9月30日…。

亀井さんの動物的直観力は、10月以降に何かを
察知しているのでしょうか。

11年前も周囲の反対を押し切って、金融建て直し策を
強行、劇的な成果をあげたのでしたね?

彼は、決して 思いつきで言っているわけではなさそうです。

中小企業の返済猶予と、国民の住宅ローンの返済猶予によって
なんとか、暴風をしのぎきってほしいということなのでしょう。

銀行は、国が保護することで経営を保障する。
ご自身が11年前に行った事実があるのですからね。
金融関係は、誰よりも熟知しているという自負が
あるのでしょうか。
いまこそ、邦銀には、邦銀たる社会的使命を果たしてもらう。
そういうことではないのでしょうか。

決して思い付きではなさそうです。

…11年前にも、金融救済策で確かに国を救った男…

彼は、昨年、国民新党を丸ごと民主党に
合流させようとしました。
小沢さんに働きかけて、実現寸前までこぎつけたので
ありました。
ところが、当時の幹事長(落選)が強行に反対したので
実現しなかったのです。
合流していれば、綿貫前代表も、亀井前幹事長も
落選することはなかったでしょう。
トップは、鋭い直感力が不可欠なんですねぇ。しみじみ。

彼が党利党略の発想を持ち合わせていないということは、
今回の選挙で、仲間の一名を民主党から
立候補させたことでもわかります。(当選)

今回のモラトリアム法案の示唆は、
断じて国民新党を目立たす為のパフォーマンスなどではない…と
まあ、そう観測しているのです。

郵政民営化と、邦銀の資本構造の変化の現実を前に、
「いざ時来たりなば」と、打つ手をじっくり練りこんできたのだ、と言えるのではないでしょうか。

11年前もそうでしょうけど、周囲はピーチクパーチクとまあ、
ノウテンキでございましてねえ。

小沢さんと鳩山さん・藤井さんは、生活恐慌を
見据えた手を打っているのがわかります。

亀井さんはどうでしょう。
彼以外に「経済恐慌」を見据えて
「まずは防御の一手を打って置こう」としているひとは
今のところおりませんよね。

彼は、からだぁ張ってやってんだろうね…。

日本の政治家をもっと尊敬しなければね。
他人だとばかり思っているんだろうけれど、
実のところは自分の分身なのだからして…ね。

どうせ、亀井さんは一度は権力から遠ざけられた身なん
ですから…、今回の役どころは、棚からぼた餅と
言ったところだけれど、日本国民にとって、
今回の彼の配置は神様のしわざなのだろうと思いますよ。

彼は、この10月からの、もう一段の崩落(経済恐慌)を
見据えているのだと思います。

最後のご奉公ってところでしょうか。
尋常ではない、暇人でもない。そのことは確かなようです。

命を掛けて、この国の自立と、国民の尊厳の回復を
願っているんだと、そう思いますよ。

それなのに…
気が触れたかのような扱いをされはじめましたねえ。
何のために、誰の為に矢面に立っていると
いうのでしょうねぇ!

命がけでやっている。そういう視点で見れば、
その言動にも納得がいくのではないでしょうか?

小沢さんや藤井さんたち16年掛りの執念もすごいけれど、
彼もすごい。信念のひとですねえ。

まあ、せめてわたしは、応援してやることに
しますよ。当然です。

ところで米は、できれば自然農米がいいですよね。
いざと言うときの独自の仕入れルートは、もう確保しましたか?
せっかくの幸塾GOPネットワーク、利用してくださいね。

流水(大下伸悦


2009/9/28 鳩山首相、「CO2」 25%削減宣言!

地球に住まわしてもらっている人類として、
人類以外の皆々さまに
日本国のトップが高い理想を指し示したということは、
実にすばらしいことだと思います。

CO2は、Cが02と分離しやすいとのことですから、
そういう視点での研究も進めたらいいと思います。

同じCO2でも、生体エネルギーの準拠位置を高めたCO2は、
植物が競って求めるということもわかっているのですから、
工業製品にそういう技術を採り入れたらいいと思います。
(植物が成長しやすくなり、大きくなるらしい。)

有害なものの削減ではなく、有益化すればいいという視点で
開発していただきたいものです。

フリーエネルギーの利用技術もすでに確立しているとのこと
ですから、そろそろ表に出てくることでしょう。

確信して、長所進展を楽しみましょう。

さて、亀井静大臣の唱えるモラトリアムは??

やがてくる世界経済のパラダイムシフトを読みきった上での
中小企業救済策と受け取ったらいいのでしょう。

中小企業の返済猶予と、国民の住宅ローンの返済猶予によって
体力をつけさせる。
銀行は、国が保護することで経営を保障し、いまこそ
社会的使命を果たしてもらう。
そういうことではないのでしょうか。

決して思い付きではないでしょう。

郵政民営化と、邦銀の資本構造の変化の現実を前に、
「いざ時来たりなば」と、打つ手をじっくり練りこんできた
のだと言えるのではないでしょうか。

銀行を陰で支配しようとする異邦人が、
数年の措置を我慢できずに
銀行株を手放して逃げ帰るというのなら、
どうぞどうぞということなのでしょうか。

亀井静か大臣は、異邦人と日本国民の両方を見据えてひとり
矢面にたちはじめたのでしょうか。

どうせ、一度は権力から遠ざけられた身、命を掛けて
この国の自立と、国民の尊厳を戻したい…。

相でもなければ、誰が何のために、誰の為に
好き好んで矢面に立つというのでしょう!

国民の多くが賛意を示すはずなのに、大マスコミは
あえて、偏向報道しているようにも見えます。
そうみえるのは、わたしだけなのでしょうか。

民主党の大臣副大臣政務官の動きも活発ですね。
堰を切ったようなスタートダッシュです。頼もしいですね。

さて、ダム建設中止について、賛成や歓迎の動きや行動が
ことさらに隠され続けて報道されているように見えます。
どうしてでしょうね。

町役場には、「ダム建設を中止せよ」の抗議電話が殺到し、
対話会場の外では、前原大臣激励の人たちが集まっていると
いうのです。

八ツ場ダム関連「101社団体(受注業者等)」には、
国交省職員の天下りが、現在わかっているだけで
176人とのことです。
ダムを食い物にしてきたということになるのでしょうか。

新聞等の読者までが「民主党けしからん情報」に傾いたら、
思う壺なのでしょうかね。

すると、工事は続行され、民主党はだめだということになる。

温泉の観光協会会長は、7月の時点では、
「ダム建設はやめてもかまわない」と取材に応えていたのに、
選挙後は、「ダム建設推進派」に変わったというのです。

さてさて、黒幕はいずこに…。
(以上、26日夕刊紙ゲンダイ第3ページ)

このところ、自公政権時代のひどさ加減だけがクローズアップ
される日々…。
「やっぱりそうだったか」という思いが広がります。

10月に行われる参議院議員補欠選挙(神奈川・静岡)の
結果は、今から予想がつきそうなものです。

谷垣さんの総裁選での演説を見ていると、民主党への
ネガティブな発言ばかりが目立ちました。
あいもかわらぬ自民党らしい醜悪さです…。
まだ、気がついていないのでしょうか。

自ら政策を掲げることなく「後だしまねっこ」と、
相手をあげつらい、くさすことで比較優位にたってきた…。
それで充分に成功してきたといえます。
谷垣さんは、そういった過去の成功体験を、今後も踏襲し
続けるというのでしょうか。

下野した。ことここに至ったのです。
くさしのテクニックは、捨て去ったほうがいいのでは…。

わが自民党には、是非、磨き上げたオリジナルの
政策を掲げて、自立してほしいと願うものです。
4年後の政権奪取が楽しみです。

さて、米国のFRBはどうなるのでしょう?
一気にドルの暴落がはじまるのでしょうか?

農とつながり、利他共生の生き方を、ともに進んで
まいりましょう。

流水(大下伸悦)


2009/9/18 政治家と権力

政治家と権力について順を追って考えてみる…。

1)政治家を志すものが政治家になる。

2)似た考えや気の合うものは、仲良く連(つる)む。
  
3)自分の政治目標を実現させる為には、より多数の仲間と
  同志的つながりを持つのは不可欠である。
 
4)「国を統治すること」と、「仲間を統率すること」は
  相似象の関係にある。統率している現実が、トップには不可
  欠。会社の各部門のトップも同じ。
  独りを好む性格のものは、人を統率できない。
  例外はある。10に示す。

5)家庭を持ち、子育ての経験をしていないものには、
  家庭建設のうえで必要な事柄や、事情がわからないので、
  国政のトップは、勤まらない。
  例外はある。10に示す。

6)多数を形成した党派が力を持ち、政権を担う。
  党内においても、多数集まっている仲間が、発言力・影響
  力を持つ。これを権力という。

7)少数グループでも、多数派と組めば実権が持てる。

8)多数派の政策グループを統率するものは、
  内閣や党の役職に就こうが就くまいが
  すでにして権力者である。

  影響力は絶大なのであり、自然なことである。
  現役の政治家であり、多数派のトップなのであるから…。
  
9)多数派のトップが、内閣や党の正式な役に就いた場合も
  同様に権力者としての位置づけは変わらない。
  権力は、表側で行使される。

10)グループを形成しようとせず、加わろうともしないタイプ
  がいる。独りを好む。
  このタイプは、特定の専門分野のスペシャリストとして
  使う分にはいい。
  こういう人物を 情報機関が総理候補として持ち上げ、
  世論形成を謀っている場合は、バックに
  世界を操っている陰の存在(異邦人)がいる場合がある??

  一人ぼっちだから、異邦人よりに育成中のグループに
  担がせれば、国士の実力者たちを遠ざけることが
  できるということか?

11)独身で、徒党を組むのに興味を示さないひとを総理に
   仕立てると、国がガタガタになる可能性が高い。
   このケースも、どこかの国にはあった。
   これもバックに異邦人がいるというのか…?

   会社乗っ取りゲームやデリバティブ詐欺ごっこ、銀行
   叩き売りゲームに明け暮れていた。

12)上記6について。
   自民党は、多数派であった。多数を以って権力を掌中に
   収め政権を担っていた。

   民主党は、参議院で多数派を取ってから力を持ち始めた。
   衆議院の多数派となったので、権力を持ち、
   政権をとった。

   多数派を確立すること=権力=発言力・影響力。

13)上記8のケースが、自民党の森さんと青木さん。
   長年、政権の中にはいない。
   党の役職にも就いていない。
   派閥の長も、退いたことになっている。

   裏で操ってきたということになるのではないのか?
  
   しかしながら、彼らのことを情報機関は
  「裏で操る」とはいわない。
  「二重権力」とはいわない。
  「闇 将軍」とはいわない。

   情報機関によって世論形成させられた庶民という
   奴隷のような存在も、同様に、彼らのことを
   そのようには言わない。
  
   それは、なぜなのか?
  
  庶民は、異邦人たちの片棒を担がされているのか。
  国売りに加担しているのが自分たち…。
  それは、自分の首を絞めていることになるのだが、
  そのことに気がつくことがない。

14)上記9のケースは、小沢さんのケース。
  彼は、幹事長(党の要職・表の統率者)である。
  その前は、代表代行(党の要職。表の統率者のひとり)で
  あった。
  更にその前は、代表(表の統率者そのもの)であった。

  ひるがえって、情報機関(操られた情報マシーン)は、
  小沢氏のことを、
  「裏で操る」
  「二重権力」
  「闇 将軍」と書き立て続けている傾向がある。
  そのことによって、庶民が小沢氏のことを
  悪しざまに言いたてるように仕向けているかの
  ようにも見える。

  彼は、民主党を地道に手作りで多数派形成してきた功労者
  であり、権力を握っている人なのである。
  れっきとした幹事長であり、同時に民主党第一の
  多数派権力をお持ちの方である。

森さんと小沢さんを見るとき、その人物は、国を売りたいのか?
国民の利益を向いているのかが、マスコミというフィルターを
通して対比されるのである。

小沢氏は、国家建設の理想に燃えるロマンチストのように
見える。

16年前に自民党を飛び出したのであった。
直後に、少数の8党会派の結集をデザインし、
政権奪取を実現させたのだ。
それは、「政権担当可能な、健全二大政党」を建設する
という、ロマンを追い求めたが故である。

そのときの、多数派第一党は自民党であった。
にも拘わらず、ごく短期間で八つの小会派を結集させた
のであるから、恐るべき手腕といわざるを得ない。

言ってみれば、有象無象を寄せ集めて対抗軸をつくり
「将来の形をシュミレーションをしてみた」のである。

結成した後は、小物たちが、小物たちゆえに、小物たちの
論理を振りかざして舞い上がりだしたのだった。
2大政党としての中身が伴わないがゆえに、
早々に自壊をデザインしたのだといえる。

方向を摺り合わせることなく、舞い上がり続ける集団を
造るために自民を飛び出したわけではないのだから、
シミュレーション後の自壊は、当然の選択だったといえよう。

「壊し屋」とは、壊されたと思い込んでいる小物たちの
視点であり、
国士たる目障りな小沢氏を、葬りさる為に異邦人が
編み出したレッテルなのかも知れない。(もちろん冗談)

情報機関が悪しざまに発した情報を、
庶民は、目と耳から入ったとおりに口から吐き出す。

考えることをしない素直な受容体であるところの庶民は、
奴隷のように踊らされる。

わたしは、小沢氏のフアンなわけではない。
国のことを、真摯に考えて政治に取り組んでいる国士
なのだろう、と受け止めている。

国民に「日本の政治家はどうしようもない」という風に
植えつけて得をするのは誰だろう?

日本の富にたかるハゲタカどもは、
こういう風潮をみて「してやったり」と思うもの
なのだろうか。
こういう風潮は、日本国民にとって不幸なことである。

わたしの周りにも、日本の政治家を悪しざまにいう
隣人がいる。
発した言葉は、必ず自分にフィードバックされる。

みんなが選んだ国会議員が馬鹿だというのなら、
選んだ自分をこそ大馬鹿者だ、と言っているに等しい。

隣人を愛そう。
わがはらからよ、互いに敬愛し合うことからはじめよう。

さて、小沢一郎さんのこと。
彼は、確たるロマンチストだといえる。

彼は、自分がデザインしたとおり
「政権担当可能な二大政党」を現実のものとしたのだ
と言える。

とはいえ、自民党は、自壊しすぎたようだ。

「正統な保守本流」を自認する小沢氏のことである。
古巣・自民党の、この ていたらくに情けない思いを
しているに違いない。

ところで、
彼は、過去「壊し屋」といわれても、事情を説明することが
なかった。
決して、人の悪口をいわない。
罵声を浴びせられても、黙して相手にしない。

どんな逆境にたたされても、彼はそれを貫き通して
ここまで来た。
常人ではないことがわかる。

そのことは、田中角栄さんに、教わったのだという。
「いいか、小沢よ!ひとの悪口だけはいうな。」
「必ず自分に撥ね返ってくる。」
「日本国民の利益の為に奉じよ。」
「低俗な思考をするものの次元に引きずり込まれるな。」
「高次元を生きよ!」
そんな場面が想起されてくる。

そんな彼にも、ひとつだけ例外発言がある。
「国策捜査だ!」と…。
よくも言ってのけたものだ。

自民の特定の人物たちは、好んで
政敵をあくどい手口で貶めてきたようだ、といえる。

政敵とは、国民の利益を守ろうとするひとのことであり、
国の富を外国に売り渡すことを邪魔するひとのこと
なのだろうか。

異邦人たちが、どんなに策謀をめぐらして追い落とそうと
しても、国家を健全な方向に導こうとし続ける邪魔な
存在がいた。

「最後の手だ!」
「事件をでっち上げて犯罪者にしたててしまえ」作戦、
これが国策捜査というものなのだろうか?

ところで、マスコミは誰の持ちものなのだろう?
国を売り渡すようなでっち上げ記事が目立つ新聞の
購入はやめよう。

果たして、国民の利益を守る政治家を、排除したいと
思っている存在が本当にいるのか?

異邦人が操りたいのは、上記のどこに位置する人なのか?
10)と 11)の人が手ごろだというのか?(冗談ですよ)

そういうひとの周辺に手先を送り込み、
時間をかけて手塩にかけて
「国民が次の総理にしたい人物だというように
仕向けていく」のか。

会社の例で考えてみる。
国に各省があるように、会社にも部門がある。

会社もそうだが、部門も構成員を統率して部門経営をしていく。
そこで、考えて見てほしい。

人とつるむこと、人に興味を持たないひとを、
部門のトップにするような会社があるのだろうか?

いつもひとりでいるタイプは、研究職か専門職につけるのが
妥当な人事というものである。

国民とは、みな人間である。
人間に興味を示さない性格のものは、国のトップとしては
不適任というより、論外なのである。

会社経営で配置するはずもない人事が、国政だと
許されると言うのだろうか。

あの優秀な日本の国民は、いつまでマインドコントロール
され続けていくのだろうか?

独身者が総理大臣となったときにもやれやれと思ったが、
結果がどうだったか。
忘れたわけではあるまい。
全くどうかしている、と思う。

民主党の岡田さんも、志を持っているなら、
今のうちに一家を構えておいたほうがいいのではないか。

なお、民主党にも、いくつかの派はある。
いまのところ緩やかなグループということらしい。
お金を融通しあうわけではないから「派閥」では
ないということらしい。
固定されたグループなのだから
派閥ということでいいではないか。

そもそも「派閥」という語彙に嫌悪感を示すように
仕向けたのはどこの異邦人なるや。

人と人がつながることを恐れ、「グループに属さない
ひとを誠真のひと」とする世論形成を仕向けたのは
どこの異邦人なるや。

そういう特定のにんげんをトップに仕立て上げて、
コントロールしやすくしようと企てているのは、
どこの異邦人なるや!

毎日、新聞の記事を読むのだが、その記事も
誰かが書いているわけだ。

記事を書くこと自体は誰でもできる。
いまやインターネットで発信する時代。
新聞記者と自分とは、発信媒体が違う以外は、
なにも違わない。

「自分が同じテーマを記事にするならどう表現するか」
そういう見地に立って、他人(新聞等)の記事を
見るようにすれば、プロパガンダをもくろむ記事は、
無視することができる。

情報操作に操られるのは、自分を利口と信じて
疑わないひとなのかも知れない。
それを利口馬鹿というものなのかどうか?

流水(大下伸悦)


2009/9/16 郵政問題担当相とは?郵政は問題だということ?

 亀井静香さんが、郵政問題担当大臣となる。 

「国民の郵政財産を異邦人の手に渡すな」というのが
亀井さんたちの行動の原点だったのだろう。

国民の多くに守旧派のレッテルを貼られてまでも、
愚直に国益を守ろうとしてきた彼らではあった。

大勢が決し、民営化に反対した政治家の多くが
本音を曲げて自民党に復党するなか、
彼らは、断じて国売りを容認することがなかった。

さまざまな仕打ちにあったようだ。
政治生命を絶たれたはずの彼らが、小沢一郎氏との
連携で、とうとう、国民の財産を引き寄せてしまった。

すさまじい執念である。
(こころからお礼を申し上げるものです。)

いま、国民の前に、郵政民営化の闇が暴かれようとしている。
異邦人による日本まるごと強奪のシナリオの
大きな一角が逆流しだす。

国売り一派が抵抗すれば、舞台裏を赤裸々に
暴露しようとするのだろうか。

それを阻害しようと、あがくグループがいる…。

民主党内にも紛れ込んでいる。異邦人に連なる数人が、
巧妙に獅子身中の虫となるのだろうか。

数人は居そうだ。ひとりを除けば50歳未満…か。
小泉さん・竹中さん・中川さん・武部さん等に連なっている
のかな?

衆議院議員選前の中川・武部・小池さん等のクーデターが
うまくいっていれば、彼らに合流して新党を立ち上げた
のだろうか。そういう噂も流れてくる。

しかしながら、民主の圧勝は、それらの関係を清算させる
ことになるだろう…。
そもそも、若いからつながりは、そんなに深くはないだろう。
陰で操る異邦人に利用されそうになっただけだと思う。
(当選3回の おひとりを除けば…)

亀井静香さんはまた、金融担当相をも兼務する。

早速、金融機関から融資を受けている中小企業の、
支払の猶予(返済期限を延長する)の実施に向けて
金融庁と検討に入る考えを表明したという。

延長期間は3年を軸に調整するという。
「速やかに行う」とのこと。(以上、毎日新聞)

また、3党合意による「貸し渋り・貸しはがし防止法」も
成立させることになる。

頼もしい限り…。

これこそが本来の自民党の施策だったはずだ。

亀井・小沢さんのみならず、平沼赳夫さんや渡辺吉美さん
たちのような自民党の良心が、ことごとく党外に
でてしまった感がある。

 

残ったのは、他者攻撃、皮肉・いやみ癖のある
醜悪な幹部連だといえる。

そのくせ「いいとこは横取り・我が物顔」の
「真似っこ」文化をつくりあげてしまった。

民主党が矢継ぎ早に繰り出す「日本再生策」を
目の当たりにすることになる。

そのとき、国民の自公に対する憤りは、ますます増幅して
いくだろう。

来夏は、参議院議員選挙だが、民主党は、
単独で過半超を取ることになる。
だが、来年を待たず、年内にも民主党単独で過半超と
なるだろう。

現在の衆議院議員数は、与党が3分の2を超えている。
公明もほとんどの議案において、民主になびくだろう。
みんなの党も、平沼さんチームの3人も同様となる…。

国民のための施策に、反対できようはずがない。

時を追って、自公の国売り施策との対比が
明確になってくるだろう。

 

自民の菅さんや高村さん石破さんたちが中核となれば、
骨のある国民視点の政策が示され始めるだろう。
彼らに自民の再生を託したい。

返す返すも、自民党の総裁には、福田・麻生さんたちではなく、
国士・亀井静香さんがよく似合う。
一時は表舞台から退場したはずの亀井さんが、
見事によみがえって日本再生のために腕を揮(ふる)う。

 

異邦人たちは、情報マシーンを使って、日本の政治家を
貶めて来た。
縛りを解いて見れば、
ほんとうは日本の政治家には偉大な人が多い。

政治家を「ぼろくそ」にいっている「ぼろくそ」な自分に
気付くときがきた。
隣人を尊敬しあう、本来の国民性に立ち返るときがきた。

時代は変わる。
変わろう!
変化に順応して上手に変わっていくものだけが、
変わらずに人生を謳歌できる。

流水(大下伸悦)


2009/9/11 高速道路無料化、歓迎。

そもそも、高速道路が無料になるというのは、
高速道路をつくるときからの約束事なの
ですから、まずは約束を果たしましょう。

当初の約束どおり無料にしていただきましょう。

地方から出てきているひとで、
もう何年も親に会っていないというひとが
わたしの周りにはたくさんおります。

何十年も親に会っていない、という
人もおります。
会いに行く金銭的な余裕がない、しかも遠い、と
いう面が強いようです。

親があっての自分です。

親から自立して、好きなひとができて
結婚するのだけれど、
生活していくのに心配ないだけの貯えがあって
結婚するわけではありません。

やがて、子供が生まれれば
一時期は、共働きしたくてもできません。

盆暮れには親に会いに行きたいけれど
生活に追われてなかなか会いにいけません。

まだ子供が小さいうちは、子供を連れて帰れば
お小遣いをそっと渡されたりします。

子供が入学する頃には、電車で帰るにも交通費が
一人前にかかりだします。
また、高速道路代とガソリン代を合わせれば、
車で行くほうが高かったりします。

年を経れば経るほど、故郷に帰りにくい事情が
増してきます。

そのうちに、親も歳老いていきます。
親の訃報を聞いて呆然としている自分が
いる…。
そんなことにもなりかねません。

毎月でも親に会いに行けたらいいですね。

高速道路の無料化は、いい政策だと思います。
車で行ければ、故郷についてからも
何かと便利で経済的です。
乗り継ぎを待ったり、バスを待ったりという
ロス時間がなくなるのがいい。
親を温泉に連れて行ったり、親戚周りにも便利です。

高齢化時代なれば、親の世話をしにちょくちょく
帰らなければならない、というひとが
増えます。

実家が農家であれば、農地も自分が耕さなければ
ならないでしょう。
「農地なんか放棄しておけ」という人は、いないと
思います。
こころが痛むと思いますよ。

頻繁に帰れれば、農地活用が活発にもなるのだと言えます。
孫たちも農作業の手伝いに顔をだしてくれる…。
友達も誘って田植えを体験させたりしましょうか。

産業界も輸送コストが軽くなります。
深夜バスの料金が下がれば、学生たちの帰省にも
朗報となるでしょう。

国の国民への施策は「愛を以ってなす」こと…。
親を敬う子が、ちょくちょく親に会いやすいように
配慮している政府がある…。
そんな政府であってほしいです。

多くのひとが望んでいることだと思います。

渋滞したらどうするかって?
無料なんだから、入ったり降りたりして
自由にやりくりしたらいいじゃないですか。
何度出入りしてもただなんだから・・・。

今だって、5月の連休やお盆の時期は渋滞しています。
すでに、土日1,000円が実現し、体験済みです。
もともと、民主党の政権公約でした。
自公がまねをした結果ですが、良いことは真似たら
いい…。
気軽に帰れるともなれば、帰省や旅行のタイミングを
ずらすようになるでしょう。
みんなの経験が、すぐに生かされるでしょう。

「暫定ガソリン税」は、「暫定」なんです。
いくらなんでも、何十年も「暫定だ」というのには
無理があります。
よほど、おいしい利権なのでしょう。
早いとこ、廃止にしたらいいでしょう。

暫定というのは、恒常的に、という意味では
ありません。
〇〇族の利権の為に、日本語の意味が歪められるような
日本国では困ります。

「おいしいバラマキの後、消費税に跳ね返るのを
考えているのではないか」という下品な情報を
ばら撒いている筋があるようです。

自公は、消費税を上げようとしましたよ。
新政権は、消費税を上げないと言っているのです。

自公は、財源を工夫することなく、無責任にも
この4年間で130兆円の借金をつくってしまった
ようです。
ようするに、バラマキをしてしまったのですね?

たくさんの人が週末農業に就けるようにするには、
高速道路の無料化も有効に作用するように思います。

移動の時間距離が短縮され、ガソリンコストも下がる。
庶民の移動コストが下がるのです。
どうです?
自分の週末農地を探して見ませんか?

ところで、わたしは車の運転はしません。
する気もありませんから、できません。
新幹線利用組です。
ですから、新幹線も、親と同伴の中学生までは
無料乗車できるようにする等、検討しだすのでは
ないか、と夢想しているところです。

さて、CO2の「C」は分離しやすいそうです。
汚れが黒いのは、そのせいなんですね。

各家庭が「手動籾摺り機」と
籾を劣化させない「籾貯蔵袋」を持つと、
原子力発電所が2つから3つ要らなくなるとのことです。

近頃、CO2を売り買いするというビジネスごっこが
編み出され、幅を利かせはじめたように思えます。

CO2排出量削減を声高に言うひとが
増えました。

なかなか良いことを言ってくれるものだと
感心します。
でも、まてよ?
それを言うのなら、
「先ず、車を手放してから言え!」
「車に乗るな!この野郎!」

あいも変わらず、策略に乗っかってCO2削減ビジネスに
加担する ひま人が後をたたないということに
なるのでしょうか?

高速道路を無料にしようが1千円にしようが、
どの道、みなさん、車はすでにお持ちなのです。

少子高齢化時代なのですから、
年とともに車の台数も減っていくでしょう。

例えば、車の、ボルトナットの類の部品に、
生体エネルギー処理をするだけで、植物が競って
排出されるCO2を採り入れてくれる…。

そんな技術もあるのですから、悲観情報に
躍らされずに、人生を楽観的に生きて参りましょう。

以下、同じ考えの記事を見つけました。
http://www.news.janjan.jp/government/0909/0909089951/1.php

流水(大下伸悦)

2009/9/5 幸塾・GOP主催 ひろがれ 弁当の日

“ ひろがれ 弁当の日 ” 11月7日(土)です。

子供は、社会全体からの授かり者であり、預かりものです。
18歳までは、国と地域社会全体が丁寧に育て上げるものです。

各家庭や地域が、全体から託されて愛を育む、
大事な大事な宝ものです。

子供たちが自分でつくる弁当。

けなげなエピソードに、感動してもらい泣きをするとき、
忘れていた自らの良心に出会い、
子供たちを痛めつけてきた大人のひとりであったことに
気付かされるのです。

・・・“ ひろがれ! 弁当の日 ”・・・

2009年11月7日(土)です。 9日を訂正。

竹下和男先生を囲む会

竹下和男先生をお招きします。

食育・・・愛は食卓から育まれる。
自然農の新米を炊いて、おむすびをほおばりながら
愛を育む教育・食育の実践を誓い合いましょう。

竹下和男先生のご講演
Kotaki流水 詩の朗読
アーティストSei のトークライブ      

会場 : 新宿区北新宿1-8-1 BF1

㈱コスミックフォーラム会議室
88名さまを以って締め切らせていただきます。

開場: 12時00分
開会: 13時00分

運営費シェア お一人さま 3000円
ご家族連れ・お子さま連れの方は、1000円。
高校生以下無料。

世話人のみなさまは、スタッフとしてご参加ください。

主催:幸塾にんげんクラブ友の会・GOPグリーンオーナー倶楽部
SNB新日本文芸協会

http://www.bentounohi.com/index.html

http://e-kyudai.com/imgbbs/index.php


2009/9/2 平成維新がはじまる。

8月30日、日本の歴史が変わった日となるだろう。

明治維新以来の官僚支配体制が終わり、平成維新がはじまる。
劇的に変わる。(変わった)

さて、その前日(29日)は、宮崎県の幸島ツアーであった。

「それからの100匹目の猿現象」の物語が始まった。
この国のかたちを変える「言霊100神」の神話を表徴する
物語が、ここ幸島にはある。

言霊の神々による、日本の歴史転換への流れが、幸島詣で
直後の風景を一変させたといえる。

偶然ではなさそうに思う。
8月30日の衆議院議員選の投票日は、幸島ツアーの日程の
うえに書き加えられたのであるのだから、まさに
必然なのだといえそうだ。

「ことたま」の神々は、50神である。
そして、その「ことたま」の運用法則の神々もまた、50神である。
合わせて「言霊100神」となる
宇宙は、すべて、この言霊100神の働きによっている。

幸島ツアーは、観光ではない。
昨年の表敬訪問あっての、今年である。

昨年の表敬では、言霊「フトマニ」の印を踏んだ。
「フト = 二十」
「マナ・マニ・マヌ」は、言霊を表わす。世界共通語である。
濁音言霊二十神が「フトマニ」。
この「フトマニ」をもって「ことたま50神」を表わす。

今年の「幸島詣で」は、神聖なる14(トヨ)の神々の印を踏んだ。
14人での幸島詣でとなったのである。

バスの最後部の席には、14番目の神を表徴する
甲斐仁美さんが座っていた。
前世の記憶を持つ彼女が14歳であるということは、偶然ではなさそうだ。
彼女は、何者かに背中を押されて、大人たちの幸島ツアーに
加わったのである。

神聖なる祝詞「たかまはらなやさ」は究極の祝詞といえる。
その言霊の並びは、「え次元言霊」の宇宙を現す。
「え次元言霊」は、母音言霊「あ・い・え・お・う」の
言霊配列となっている。
創造8神「たかまはらなやさ」の一方には、
陽の副母音言霊、「わ」の神が現れる。

以上が、「え次元の言霊世界の基本構造」であるところの、
十四(トヨ)神である。

暗在から、明在への言霊の流れがある。
そして、明在から暗在へと還る。
言霊の流れは、抽象し → 具象する。 
具象するものみな幻なのかも知れない。

さて、幸島の前の浜から幸島へと渡る。
船は、切り立った砂岩の岩場へと舳先をつける。

心もとない足場に、上手に下り立たなければならない。
神の意志なしには、到底、渡れるものではない。
行ってみれば、そのことを実感することになる。

降り立ったのは、先天構造の「ことたま」17神を
表徴する17人であった。

「ことたま」は、50神である。
この50神は、先天構造17神(先にある神)と、
後天構造32神と、神代文字化のことたま1神。
あわせて50神となる。

以前、船井幸雄先生が幸島を訪問したときは、確か、
40匹ぐらいではなかったか、と記憶している。

さて、わたしたちの今年の幸島詣での意味は、
100匹目の猿現象の臨界点を超える瞬間に望むため
であった。

幸島への上陸によって、
先天構造17神の印が踏まれたことになる。

これが「岩戸開き」であるならば、祝詞奏上は、
天のこやねの命の役割となる。

その役は、宮崎日向幸塾代表世話人の黒原さんによる聖文と、
わたし(大下)による「祝詞奏上」を以って、
代役とした。(もちろん、しゃれを兼ねてである)

長崎から参加の歌姫吉山さんは、さしづめ、
天のうずめの命ということなのかな?
天のうずめの「宇宙の響き」が、
実際に 聴こえてくるようであった。

こうして、幸島詣では、「ことたま、すなわち、五十葉戸(いわ
と)開き」の 型を こしらえる旅となった。

確かに、幸島の猿は、おとなしい。争わない。
ボス猿と思しき猿も小猿たちに先に食べさせ、
あるいは、一緒に食べている。
実に穏やかである。
そこには、「え次元言霊」社会が確かにある。

子猿の中には、1匹のときに近づき過ぎると怯えを
見せる子もいるが、それは無理からぬこと。

今回の幸島詣では、お猿さんたちに
「利他共生に生きなさい」
「ともに、自他同然の旅を楽しみなさい」
そのようなことを教わった旅であった。

現在、幸島の猿社会は、100匹を数えるという。
貝や魚も食べるらしい。
周辺に泳いで渡る猿もいるという。

まさに、100匹目の猿現象は、利他共生の
「え次元言霊世界」が臨界点を越えて
八紘伝播しはじめたらしい。

続いての訪問先は、神武天皇が18歳ごろ住まわれたと
いう「駒形神社」であった。

言霊神事を終えた幸島を後にして、一路、南郷の郷へと向かう。
昨年から気掛かりだった。
何者かに再訪を請われていたところである。

案の定、筆舌に表せない体験が待っていた。
14の言霊を表徴する14人ともに、体験した神秘的体験である。
ぜひ、大和宮司を訪ねてみてほしい。

全員が心身の不調和を調合しあい、一体化した日となった。
そして、翌日(8月30日)は、同じ南郷の郷での学びの会となった。

衆議院議員議員選挙の投票日でもあった。
歴史が大きく変わる日となる。そんな予感の
中で、二十言霊の神々(20人)による
上手な生き方の学びの場となった。

神々の幸わう国、宮崎を後にして帰郷した先に
待ち受けていたのは、歴史の大転換の現実であった。

時代は、180度変わったのだと言える。

それは、自民党から民主党に変わるのではない。
明治維新なみの大変化! 平成維新が幕を開けたのである。

乗り遅れてはならない。

低次元の中傷癖や、不安誘導に同調していては、流れを壊す。

献金疑惑やスキャンダル等、日本の政治をまともに
流れさせない為の諜報に同調して、異邦人たちに
加担してきた時代は、終わった。

陰で、古典的諜報システムを操る異邦人に
煽(あお)られて、まともな政治を壊してきたのが
庶民という名の奴隷たちであった。

時代は、大きく変わる。
せっかくの時代の流れを逆流させようという、
悲しみの諜報者一派に加担している暇はない。

メディアからは、「政権交代」のキャッチフレーズが
今回の風を起こした等々、あいも変わらぬ低次元情報が流れてくる。

時代は変わってしまったのだ。
まだ、わかっていない輩がいるようだ。

4年前は、マスメディアが「郵政民営化キャンペーン」を
張り、民衆を鼓舞した。つくられた流れに乗って、
あぶく議員(泡沫)が誕生した。

今回は違う。
何年も前から、地元で地道な運動を続けて、個としての
自分が認められて勝ち上がってきた「新人議員」たちである。

マスメディアの選挙情報の扱いは、前回とはまったく違う。

今回は、ノリピー事件とインフルエンザが同時期に
マスメディアを賑わしていた。
(意図的に選挙情報を隠すようにしたわけでもあるまいが…)

それは、深く静かな、内なる声の発露であった。
人々は、自らの意志で将来を選択したのだといえる。

民主党が308議席獲得したこと。それがすごいのではない。
わずか3週間前に結党したばかりの「みんなの党」が、
300万票以上獲得したことこそが、すごいことなのである。

天下り法人の統合に執念を燃やし、孤立無援のなか、
やっとの思いでまとめ上げた渡邊吉美氏であった。
その彼を待ち受けていたのは、同じ自民党勢の悲しい仕打ちだった。

国思う、国士たる彼は、無念の涙とともに離党するに至ったのだった。
彼の流す涙を、心あるひとびとは忘れはしない。

人々が、「本物」と「賞味期限切れ」とを、明確に
振り分けた結果だということに目を向けるとなのである。

3週間前にできたばかりの党の得票数は、あの歴史ある
社民党と同じ300万票であった。
しかも、社民党は、民主党が候補を立てなかったから
生き残っただけなのである。

人々は、渾身の1票をもってこの国のかたちを変えていく
ことになる。
この国は、官僚による政治から、国民による政治に
変わったのである。

日本の国民は、扇動情報に惑わされなくなりつつある。

日本全体を、偉大なる何者かの意志が包み込み始めたようだ。

明治維新の流れは、星雲の志を持った若者たちのパワーに
よって成し遂げられた。

平成維新も同様に、理想の旗をかざして
勝ち上がってきた若い新人議員たちによって成し遂げら
れていく。

霞ヶ関では、国家戦略局と、財務相が中心になって、
優秀なる財務官僚によって、優先順位に沿った予算付けが
成されていく。

その旗振り役は、最高顧問の藤井裕久となろう?
国家戦略局か、財務相につくだろう。
引退予定を撤回して、最後のご奉公をしようというのだろう。

補佐する黒子役は、やはり、大蔵OBの斉藤次郎氏あたりと
なるのではないか?

ショー ザ フラッグ!
夢を追い求めよう!
夢を持ち続けよう!

さあ、日々のできごとに
真善美の物語を かぶせようではないか。

  

流水(大下伸悦)

2009/8/28 宮崎県の幸島ツアーに参加いたします。

「100匹目の猿現象」が、臨界点を迎えるお祭りの日となります。
主催は、宮崎日向幸塾の代表世話人黒原さんです。
ライアルワトソン氏の「生命潮流」という著書に端を発した100匹目の猿現象…。

船井幸雄先生に採りあげられたことで
ひろく多くの方に知られるところとなりました。

そもそも、幸島のお猿さんと
幸島での美人現地世話係・三戸さつえさんのことを
知ったのは、わたしが21歳のときでした。

三戸さつえさんに恋をした雄猿のなやましいしぐさの
観察記でした。

たぶん、何かの専門誌だったと思います。

雄猿さんたちは、メスのお猿さんより、美人のさつえさんのほうに
熱をあげていたらしいのです。

そういうこともあってメスのお猿さんたちは、寂しさを紛らすために
川や海で「芋」を洗って食べ始めたのかも知れません。(笑

オス猿さんたちは、にんげんの色気にはしり、
メス猿さんたちは止むを得ず、色気から食い気に走ったのかも
知れません。(冗談

幸島のオス猿さんたちは、頭が固くなって「芋洗い」行動に
加わらなかったのではなく、
恋わずらいで食い気がなくなってしまっていただけなのかも
知れないのです。(笑

彼らは、色気に走って、食欲が減退しただけだったのです。

以上、珍説「幸島・雄猿外伝」でございました。(笑

お猿さんに惚れられるひとって、どんな人だろう。
「一度お会いしてみたいものだ」と
思っておりました。

幸塾と出会って、もうすぐ12年です。
この12年、100匹目の猿現象を起こす活動をしてまいりました。

「船井幸雄→ 幸塾→ オープンワールド→ 幸島」のご縁で
また、三戸さつえさんの存在が浮かび上がります。

そして、ついにオープンワールドで
お会いすることができたのです。

明日は、いよいよ、幸島のお猿さんたちと
お会いできるのです。

21歳のときから数えて、かれこれ39年のご縁です。

21歳のときは、どういうわけか宮崎に何度も旅をしました。
西都原や、美々津、高千穂神宮等を、一人で、何度も訪れたことが 懐かしく思われます。

お金もなかったはずなのに、宮崎から、福岡の糸島まで、タクシーで横断したことを思い出します。
古墳めぐりを急いぐがあまりの、無謀な行為でした。

したがって、昨年の宮崎ツアーは、38年ぶりだったのです。

宇宙の響きが聴こえてきます。
幸島への旅には、特別な意味があるのでしょう。
神々の懐かしい語らいの響きに
全身が包みこまれているのを感じます。

明日は、前世の記憶を持っている14歳のお嬢さんも
参加なさるそうです。
楽しみにしています。

今回は、言葉の要らない、静かな旅になるような
予感がします…。

とめどなく、涙が湧き出る旅となるのかも知れない…。

以下、案内パンフレットより転載

■百匹目の猿現象とは・・・。
「一匹目の猿がはじめた「サツマイモを洗う」と
いう行為が、群れ全体に定着したとき、海を越え、
遠く離れた別の群れの猿たちも同じ行動をとり
はじめる。
サツマイモを洗う猿の数がある臨界点(便宜的に
その数を「百匹目」とした)を超えると、その行動
は、その群れ全体に広がるだけではなく、遠く
離れた他の場所に生息する猿たちの間にも
自然に伝わるという・・・。」

百匹目の猿
「思い」が世界を変える
船井幸雄著 サンマーク出版

百匹目の猿現象発祥の地、宮崎県串間市幸島
ひとりの思いが世の中変えます。
良い思いをお猿さんと一緒に幸島から伝播しましょう。

以上
流水(大下伸悦)


2009/8/17 伝説の幸島ツアー

有意の人の100匹目のサル現象、仕上げの3年は
ここからはじめます。

http://www.saiwaijyuku.gr.jp/


農業は大変??

そうですか?

平均年収2500万円の農村があるんですよね。
人口も増えている。

四国徳島の過疎の村では、おばあちゃんたちが
各々「年収1,000万」ぐらいにはなるんですって…。
嬉々として、葉っぱを拾い歩いた結果が1千万円です。

さて、今回は岩手でのはなし。
旧盆で久しぶりに帰ったのです。

隣の町は、龍泉洞で有名な「岩泉町」
つい最近、ここの伊達町長のお話を仙台でうかがったばかり…。
それは「にんげんクラブ北日本大会講演会」でのお話でした。
岩泉は、過疎化が深刻だという。

そこで、わが故郷の近況を長老に伺います。

流水「どうですか。この地域は?」
  「人口は増えているように見えるんですが…」

長老「いんや、増えてはいないな。減ってもいないが…。」

流水「減ってはいないんですか?」
  「それは、すごいですね。」
  「では、周辺の町村はどうですか」

長老「そんだな。隣の野田とか、田野畑とかも、都会から
   帰ってくるのが増えているようだ。」
  「でも、人口は減ってはいるだろうがね。」

流水「野田も田野畑も海沿いの村ですよね。」
  「人口がそんなに減らない理由は、海からの恩恵ですかね。」  「それに、畑や田んぼも持っているでしょうしね。」

さて、甥のうちの食卓。
食卓に着くと、無造作に豪華な食材が並びます。

獲りたてのあわび、獲りたてのうに、
獲りたて茹でたての蟹、
たこも つぶ貝も、ホヤも ホタテ、ムール貝も、
もちろん獲りたてです。
食卓から、潮の香がしています。

そして、「自生しているようなものだ」という自然野菜の数々。
この、きゅうりの一夜漬けがうまい。
長辺方向に切って漬けてあるから歯ざわりがしっとりしていて
すごくいい。

マスの卵はもう無理、おなかがいっぱいです。入りません。
…というところで、焼きウニが出てくる…。
ウニとあわびのイチゴ煮(茹でたウニは、イチゴに似ている)まで
登場します。

なぜか、鯨のしもふり(とろ)がある。
「鯨のとろは初めてでしょう」と自慢げにいう。
(鯨は、食べるわけにはいかないので、見て見ぬふり…。
南極の氷までが出てくる。

ここの地区では、これらが日常の食卓風景。

しかも、みんな、ただで手に入る。(採るか貰うかのどちらか)

すぐそこの海から、各人めいめいに獲った物が、おすそ分け
され、まな板経由で、でかいテーブルにドドンと豪快に乗る。

私の近著「食糧危機?」を見た、という話題に移る。

「まあ、この辺はこんな感じで、食うにはまったく困らん。」
「都会は、大変なんだろうけどね。」

この辺の人種は、みんな、豪快に笑う。
豪快に冗談が飛び交う。
「わっはっは」

それが、日常。
日本には、そんな世界もある。

翌日(16日)は、19歳になったばかりの姪が
NHKテレビに映っている。リクエストが多いので再放送だという。
同日、民放テレビの取材が2件。
もう、引っ張りだこらしい。

早朝から夜まで、テレビのカメラが彼女の一日を追う。

「まあ、格別かわいいからなあ。」
「血統だから、むりもないかな。」

でも、すごいなあ。

おじさんの方には、一向にカメラが向かってこない。
そんなかわいい姪に、今獲ったばかりのウニを割ってもらって
ペロリ。(笑

前夜の話を思い出す。
「人口?減らないなあ」(笑

若い人が増えていく。

納得。

ここは、お金の要らない国と言っていいのかも知れない。

都会には「欝」なんて病気があるんだって?
そんな馬鹿な。贅沢病じゃないのか?
アトピーって? なにそれ!

なるほど…
いちいち、納得。

結構なつくりの家が空家になっている。
そんな空き家が30件ほどはあるという。
みんな、更なる豪邸を山の手に立てて移り住んだ結果だ。
私から見ればどの空き家も新築同様に見える。
物置代わりにしているようだ。

贅沢なはなしだ…と独り言。

流水 Kotaki(大下 Shin’etu)


2009/8/5 「中小企業 緊急雇用安定 助成金」の情報

 夏休みや、お盆等の休暇による大移動の時期を迎え、新幹線等の
予約状況が低調だ。
もっとも、その傾向は年初来、前年比−10数%となっており、
今月に限ったことではない。高速道路料金1000円に救われて、
なんとか帰省できそうだというひともいるだろう。

 6月の失業率が発表された。
しかしながら、そこに示された数字は、実態を表わしてはいない。実に深刻、これから、もっと激しくなっていくだろう。

来年4月に向けた学生の就職内定率も、昨年の比ではない。
(毎日数名を、大学回りさせて動向をチェックさせているが、
 あきらめムードさえ漂っている。)


時節柄、
「中小企業 緊急雇用安定 助成金」の情報は知っておいた
ほうがよさそうだ。
(平成20年12月1日から施行されている。)

業績低下で、従業員の人件費を支えきれなくなったとき、
早期退職を促すとしても、退職金等が発生する。

「従業員を、3年間で300日以内休職させると、
 休職させた者へ支給する休業手当の80%を
 国が 助成してくれる。」

「助成金」は、借金とは違う。
国から貰えるもの。返さなくていいものである。

しかも、「直近6ヶ月で解雇者ゼロ」であった場合は、
90%を助成してくれる。(上記の80%が90%に変わる)

休職ではなく、知り合いの会社に「出向社員」として、
送り出した場合も、まったく同様である。
(負担した人件費の80%〜90%の助成金)

更に、上記に加えて、休職中の教育訓練費も、一日あたり
6000円助成して貰える。

条件は?

?売り上げが、直近3ヶ月で95%未満のとき。
 前年同期比で95%未満のとき。(又は、直近4〜6ヶ月)
 前期の決算が赤字でも可(但し、中小企業のみ)

?もうひとつの条件は、雇用保険適用事業所であること。

(尚、資本金5000万以下、又は、従業飲100名以下の
 企業が対象。それ以上の会社は、66%、75%の助成)


たとえば、
休業させて、農業遊学をさせたらどうなるでしょう?
茸栽培事業や、自然農米栽培等の実績を挙げさせたら?

解雇にして、退職金まで借りて手当てしていたかも知れない
従業員が、多大な貢献をしてくれるかも知れません。

企業イメージもあがるでしょう。

給与30万円の社員の休職期間中の給与は、3万円負担?
休職期間の交通費負担はゼロ?

その負担すら無理というのなら、まだ、別なやり方も
ありますよね。

その辺のところは、
近著「食糧危機?え次元言霊と自然農・新日本文芸社刊」にも
載せてありましたよね。

どんなときでも、プロセスを楽しみましょう。

実は、この助成金適用者が激増しているために、失業率は、
実態を反映していないといえるのです。

国は、このような形で、本来の失業者を、失業していない
という形にしてくれているのです。
この制度がなかったら、日本の経済は、とっくに
グチャグチャになっていたでしょう。


2009/7/22 「緊急人材育成・就職支援基金」が創設

「緊急人材育成・就職支援基金」が創設された。
(2009年度補正予算)


雇用保険を受給できない失職者(例:加入期間が短い等)を
支援する支援事業が
7月29日より始まるとのこと。

対象になるのは、雇用保険への加入期間が短かったり
未加入で、雇用保険の給付を受けられない失職者。

雇用保険の給付を受けていても、職が決まらずに
失職期間が長引き、給付が切れた人も対象になるという。

扶養家族がある人には月12万円、
いない人には月10万円の
「生活支援給付金」が 受けられるという。

希望者には、「貸し付け」も行われる。

最長で1年間は、「生活支援給付金」を受けながら、
ITや
介護などの
職業訓練を受けることが可能となる。

民間の専修学校や
教育訓練企業、
NPO法人などに募集。

人材育成の訓練実施計画を提出し、
認定を受けることで実施可能となる。

失職者は、ハローワークを通じて
訓練に応募、
選考を通れば
給付金を受けて、
なおかつ、訓練を受けることができる。

訓練は、パソコン操作や
コミュニケーション能力などの
向上を目指す基礎演習(6カ月)と

医療や介護、
IT、
農業など
希望する職種の技能を学ぶ実践演習(3〜6カ月)がある。

すでに訓練期間の申請受付が始まっている。
職業訓練は、7月29日より始まる。

1年目は10万人、3年間で35万人の利用を想定している
とのこと。

以上、友人からの情報。
失業中の方は、利用したらいいと思う。

2009/7/9「アセンション2012」公演の感想。

これは、単なる演劇ではない。
上手なアセンションを成就するための「天の磐船」の
就航の瞬間だった。
そのことを実感し、身震いがしました。

すべての要素を統合して、この「アセンション2012号」が、
ひとびとの中に閉ざされていた岩戸を開けていくのでしょう。

ひのもとの形がかわる。
そして、世界がかわっていく。

どうぞ、この「アセンション2012」を、ご自身たちの地域に
お呼びして、場の浄化をなさってください。

ことだまの強烈な龍の流れが、2012年に上手な物語を
成就するのです。

「アセンション2012を上演する会」をつくって
ご自身や地域の物語をおつくりください。

ありがとうございます。

循環変動の景気循環があるのは事実だが、大きな流れとしての
回復はない。
金融資本主義は、崩壊する。
やがて、生活恐慌へと進む。
失業したら、従業員としての就職は難しい。

大難を小難へと変える装置のひとつが、この度の
劇団トレランスによる「アセンション2012」

意識の集合体がいくつかに分かたれ、パラレルワールドが
展開されていく。

一方は、アセンション説を利用した、2012年に向けての
疫病や、鳥インフル等の仕掛けによる大量虐殺と、人類家畜化
のシナリオが展開する世界。
(命の消費)

もうひとつは、地球を含めた天体の意思による人類浄化。
劇的な天変地異のあと、残された「箱舟の民」が、
農を意識した生産型の利他社会を実現させていく。(命の生産)

そして、地球まるごとの次元上昇の展開。

どの船に乗るのか?

たとえば、私の場合は、この数日、身体全体がプラズマ様の
もので覆われている。
過去に経験したことのない微細な振動に覆われていることを
自覚できる。

この意味は何か?

実際の次元上昇が起こりうることを実感し、確信せざるを
得ない現象に包まれている。

伊勢の内宮において、実際に
「や(八)あたの鏡(え次元言霊の装置=あまてらすの御鏡)」を
乗せている「磐船」
この磐船が、この度公演された「アセンション2012」によっ
て統合された、言霊のエネルギー体である。

「いわふね」とは、五十(い)葉(は)の浮(ふ)音(ね)、すな
わち、「え次元言霊の浮船」のことである。

以上。

2009/7/2 利他の共生社会へ

7月1日のベンジャミンフルフォードさんのブログ。
短いですが「えっ!」という内容です。
ごらんになってみてください。

「日本の大手マスコミも 細菌のばら撒きについて報道すべきだ」

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/


いかがですか?
はたして細菌のばら撒きなるものが、あるものなのかどうか。
私たちにはわかりません。が、もし、そんな悪意の行為が
実際になされたというのなら…。
彼らは、もっと手っ取り早いことに着目するのではないか、と
いう思いに駆られてしまいます。

もし、ベンジャミンさんたちが事実を指摘しているというのなら、
「ワクチン」にこそ悪意が込められる、ということに
なりかねませんよね。

善意の産物であるはずのワクチン…。
新型のワクチンに、ある時期、突然、悪意が込められたと
したら???

流行性感冒に罹らないようにと、予防したはずが、
突然死、原因不明の死なんてことになりかねない、などと
ありもしない妄想に駆られてしまいます。

注意を払わなければならないものは何か?
すべては、自己責任。

さて、真っ先に医療関係者が接種させられるのでしょうか。
医療関係者は、自問自答し、
上手な対処法を見出してほしい、と願うばかりです。

ワクチン騒動が起こると、真っ先に医師が悪者にされがちです。
たまりませんよね。実際には逆です。

ウイルスとはなんぞや。
自分の不安が呼び込むものであって、
「自分の思いがフィードバックされるだけの現象」

わたしは、そのように認識して
愛を以って包み込むようにしています…。

実際には、侵入してくるのでしょう。
しかし、自覚症状はまったくありません。

「あれ〜、なんだここは?なんか気持ちのよい空間だなぁ。」
「もう、命令を無視していいのね。」
「ちょっと、寝ていこう。」
なんてことになっているのでしょう。

ごめんなさい。
愛しています。
許してください。
ありがとうございます。

私にとって
ウイルスは、気づきを戴ける、とっても感謝すべき存在です。

かわいいものです。

大下伸悦


2009/6/23 幸塾グリーンオーナーズプロジェクト、加速!

6月21日は、夏至の日の講演会でした。
京都ではお世話になりました。

ことあげせぬ、言霊の型の「くに」やまと。

「ことたま」と「言霊の作用の法則」「え次元言霊」の講演会
ありがとうございました。

続編の実践編も行いますので、お楽しみに…。


幸塾のグリーンオーナーズプロジェクト、日常の連帯の広がりは、すごい勢いです。
また、「非日常体験の仕組みづくり」も、ひとつひとつ整備され
てきております。

更にもうひとつの仕組み。
それが「非常時の安心ネットワーク」だと考えています。

もし、食糧が手に入らなくなる事態があったら??
そのときでも、あわてたり怯えたりすることなく、いつもどおり、「きれいな出自の米」が送られてきている。
そのように、農家と親戚のようなお付き合いができているという
関係性の創造…。

農家とGOPオーナーの各家庭との間で、信頼のネットワークが存在している。
そういういうレベルまでの関係創造が、急がれます。
この目処が立つまでは、突っ走ろう。そう決めているのです。
私は、急いでいます。
初めて伺う地域でも、できれば1度目で仕上げたい。
そう思って行動しているのですが、中には、下準備の段階で同行してくださる方もいらっしゃいます。
うれしいのですが、同行なさった方は、もう上手な関係が
構築されていると思い込んでいるものらしく、
「うまくいっていないのではないか?」と、先走ったりするものらしいのです。(笑

農家から、自然食品店等の取次組織(事業体)を通しての
供給ルートならば、ずいぶん緊密な関係がつくられてきました。

でもね、それでは万全といえないと、そう思うのです。

農協を経由する流通も、自然食事業者から購入するのも、
どちらにしても中間経費がかさむからどうしても高くなる。

「いいものだから高くてもいいではないか」というのは、
「それでもいい」という方にはいいのでしょう。

でも、なにかしっくりこない。
同調しにくいものがあります。

痛めつけられている農業従事者に、元気と笑顔を取り戻してもらうためには…?
農協を通さずに、また、自然食品店のような事業体をも通さず、
流通にかかわる経費の一切を省いて、直で繋がるようにするのが最良なのでは?
と、そう確信しております。

農業従事者からは、どこよりも高くでおすそ分けしていただきたい。
そして、各家庭には、宅配分の費用を含めたとしても、最も廉価で送られてくるようにしたいですね。できますよ…ね。
しかも、混ぜ物や偽りのない美しいお米が送られてくるのです。

今は、北海道が最も米の収量が多いはずです。米の味もいい。
ところが、スーパー等に行ってみると、北海道産を見かけることは
あまりない。何か変ですよね。

直接、農業者と繋がりましょう。
そうすることで、農家の方の笑顔と出会うことができる。
「なあんだ、減反なんかしなくて良かったんだ。」
「補助金を貰うことで、田んぼを泣かせることはしなくていいんだ。」
「歳をとったからといって、自分で農作業しなくても、こう
いうやり方があったんだ。」

そのような流れになって行く。

農業とおすそ分けとは、よく似合う。

「利他の共生社会」が、もうそこに見えている。

どうぞ、ご自身と農家さんとのご縁を、育みに出かけてみてください。
思いもよらぬ、おすそ分けがあったりする。
「野菜ももってけや」とかね。
http://www.gop55.com/index.php?oshita

大下伸悦(流水 Kotaki)

追伸
上杉祥三氏演出 アセンション2012
ぜひ、ご覧ください。

 【公演概要】

演劇ユニット トレランス
タイトル:『アセンション2012』
 〜来たるべき2012年12月22日・3次元から5次元へ
      「大和の国よ、生まれ変われるのか」 


作・演出:上杉祥三
劇場:新宿シアターモリエール
     東京都新宿区新宿3-33-10
日程:2009年7月2日(木)〜7月7日(火) 全8ステージ
     7/2(木) 19:00
       3(金) 19:00
            4(土) 14:00  19:00
            5(日) 13:00
            6(月) 19:00
            7(火) 14:00  19:00

受付開始は開演の一時間前、開場は30分前
初日割引あり。3000円

4日と5日の昼公演終了後、作家・上杉祥三によるトークショーあり
※開演時間を過ぎてからのご来場はご指定のお席にご案内
  出来ない場合がございます。

料金:前売:4,000円 当日:4,500円(全席指定)

チケット取り扱い:電子チケットぴあ・ローソンチケット 
         http://www.j-stage-i.com
        
               または直接長野までご返信ください。
                 satomi-tole@jcom.home.ne.jp

問合せ先:J-Stage Navi 03-5971-9002 begin_of_the_skype_highlighting              03-5971-9002      end_of_the_skype_highlighting begin_of_the_skype_highlighting              03-5971-9002      end_of_the_skype_highlighting

劇団サイト:http://www.un-neuf.co.jp/tolerance/

出演:長野里美 前田耕陽 萩野崇
   坂口修一 行澤孝(劇団赤鬼) 横道毅(花組芝居)
     松葉智子 円堂耕成 海原美帆
     神保良介 山口芙実子 加藤道子 江澤規予
     柴田みゆき 阿久澤菜々(おぼんろ)


2009-6-10 演劇アセンション2012

有意のひとたちの連帯で、大難を小難に!!
100匹目の猿現象を!!
2012年、アセンションは近い!

演劇公演 タイトルは アセンション21 

   〜来たるべき2012年12月22日・3次元から5次元へ
    大和の国よ、生まれ変われるのか
   「観に来てくださった方の魂に 光を当てる舞台である」

と、演出の上杉祥三氏は言う。

幸塾・にんげんクラブ友の会のみんなで応援をいたしましょう。
演劇公演を鑑賞して共感の創造を…

この「アセンション21」は、月間誌ザ・フナイでコラムを
お持ちの尾辻かおるさんもお薦めの公演です。

以下、代表・長野里美さんからのご案内です。
長野さんはテレビドラマ等でもおなじみですよね。
2006年の、熱海の幸塾月例会(船井幸雄先生を囲む会)でも
ご一緒しました。みなさまの友人です。

どうぞ、“アセンション2012”に 繋がってください。
よろしくお願いいたします。長野さんも出演なさいます。


演劇ユニット・トレランス代表の長野里美と申します。

演劇好きの方はご存知かもしれませんが、
元・第三舞台の女優であった私は、
夫の上杉祥三とともに7年前にユニット旗揚げをし、
今回は3年ぶりに新作を抱えて、
新宿で公演を行うことになりました。

そこで、幸塾の皆様にも、お越しいただきたく
ご案内をさせていただきます。

タイトルは、ずばり!

「アセンション2012」です。

夫も私もいつの頃からか
スピリチュアルな世界に目を離せなくなり、
船井先生や中丸薫さん、中矢伸一さん、その他
様々な本を読み漁っています。

この芝居は、そんな山のような資料を読み尽くした
上杉祥三の熱い思いから生まれました。

来る2012年の12月22日に何かが起こる
と言われている「アセンション」。

今も世界各地で起こっていることを考えると、
それは現在進行形なのだと
思わずにはいられません。

大規模な天災、異常気象、信じられないような犯罪、
そして最近の新型インフルエンザ。

アメリカ資本主義は息も絶え絶えになり、
今までの価値観が覆されつつある中で、
この「アセンション」を
日本人としてどう受け止め、
担っていかなければいけないかということを、
舞台空間の中で問うています。

もちろん舞台ですから、エンターテイメント風に仕上げています。

物語性もついているので、「アセンション」を知らない方にも
分かりやすく、知っている方にはより面白く観て
いただけることと思います。

上杉祥三は、この芝居を
「観に来てくださった方の魂に光を当てる舞台」と言います。

観て下さった方の魂が癒されたり、
感動していただけることを祈りつつ、
スタッフ出演者一同、一生懸命に作っています。

たぶん幸塾の皆様には、興味深く観ていただける
内容なのでは、とご案内させていただきました。

皆さんお誘いあわせの上、劇場まで足をお運びくださいましたら幸いです。

 【公演概要】

演劇ユニット トレランス
タイトル:『アセンション2012』
 〜来たるべき2012年12月22日・3次元から5次元へ
      「大和の国よ、生まれ変われるのか」 


作・演出:上杉祥三
劇場:新宿シアターモリエール
     東京都新宿区新宿3-33-10
     03-3354-6568

日程:2009年7月2日(木)〜7月7日(火) 全8ステージ
     7/2(木) 19:00
       3(金) 19:00
            4(土) 14:00  19:00
            5(日) 13:00
            6(月) 19:00
            7(火) 14:00  19:00

受付開始は開演の一時間前、開場は30分前
初日割引あり。3000円

4日と5日の昼公演終了後、作家・上杉祥三によるトークショーあり
※開演時間を過ぎてからのご来場はご指定のお席にご案内
  出来ない場合がございます。

料金:前売:4,000円 当日:4,500円(全席指定)

チケット取り扱い:電子チケットぴあ・ローソンチケット 
         J-Stage Navi 03-5971-9002
               http://www.j-stage-i.com
        
               または直接長野までご返信ください。
                 satomi-tole@jcom.home.ne.jp

問合せ先:J-Stage Navi 03-5971-9002

劇団サイト:http://www.un-neuf.co.jp/tolerance/

出演:長野里美 前田耕陽 萩野崇
   坂口修一 行澤孝(劇団赤鬼) 横道毅(花組芝居)
     松葉智子 円堂耕成 海原美帆
     神保良介 山口芙実子 加藤道子 江澤規予
     柴田みゆき 阿久澤菜々(おぼんろ)

以上、「アセンション2012」の公演ご案内でした。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

佐藤政二先生の生体エネルギーとともに

近藤和子先生のBMD技術を探求しております。
以下のご案内、こちらにも掲載しておきます。

第51 回、幸塾・にんげんクラブ友の会月例会

今回は「ミネラルは地球を救う」と提唱される圓山源作さんをお招きします。

植物ミネラルの研究、実践の第一人者のお方です。

切花に使えば、数ヶ月も花を咲き続けたりします。
お花屋さんに紹介したら、持ちが良すぎて卸しの方から怒られたとか・・・
その後、卸し業者の方も仲良くお使いになられたそうです。

幸運にも、BMDの近藤和子先生とのご縁から、知己を頂きました。(神の思し召し)
今回、この植物ミネラルとBMD・星のエネルギーの微生物とが
マッチングして、食を変えるびっくりミネラル液までもが誕生しました。

その、お披露目とびっくり体験をご一緒いたしましょう。

●日 時 : 2009 年6 月13 日(土) 12:30 開場 13:00 開演

13:15〜14:45 『 ミネラルは地球を救う 』

圓山 源作氏  株式会社五光 代表取締役社長

15:00〜16:15  スペシャル対談
近藤和子さん / 圓山源作さん / 大下伸悦

近藤和子先生(株式会社ビーエムディー代表取締役)

圓山源作氏 (株式会社五光 代表取締役)

大下伸悦  (幸塾GOP推進)

太古の植物がミネラル層として堆積している地層があった。
その植物ミネラルこそが地球と人類の未来を救う。
そして、星のバイブレーションと共振する微生物「BMD微生物」との出合い…。

著書書籍 『ミネラルは地球を救う(圓山源作氏)』

「『土は生きている。だから、土を使い捨てにしてはいけない。
 オケラもミミズもドジョウも棲息・共生できる生きた土を
 作らなければいけない。』(本書「まえがき」より)

内容は大きく2部で構成されており、前半は「健康を考える農業」
と題して、いかに現代の農業ではミネラル(微量要素)が不足しているかについて。
後半は「有機質資材と微生物」と題して、実践してきた土づくりの農法などについて。
(株式会社五光ホームページより)

16:30〜17:30 参加者交流会(別途2000 円)
ゲストの先生がたも参加されます。

●場 所:BMD環境美容予防医学協会 会議室
     東京都北区中里2丁目6−14NACビル2F

●参加費:3000 円(世話人2500 円)
●定員:40 名(先着順)

※プログラムは変更になる場合がございます。
 ご了承ください。

◎ お申込方法 : 下記の申込欄にご記入のうえFAX かメールにてお申込み下さい。

振 込 先 : 郵便口座 記号・番号 00120−9−78153 「21 世紀幸塾」

FAX03-3451-4225 このまま切り取らずにFAX 下さい
E−mail: honbu@saiwaijyuku.gr.jp


2009 年6 月13 日(土) 第51 回 幸塾月例会 に参加します。
お名前 (合計人数 名) 世話人 ・ 一般
ご住所 〒
TEL FAX E-mail
懇親会に参加しますか? はい いいえ

21 世紀幸塾本部事務局 〒105-0014 東京都港区芝3-4-11 芝シティビル5F TEL:03−3451−2351
☆-------------------------------------------------------☆


2009-5-29 大恐慌はまだまだこれからが本番だ!

☆大恐慌はまだまだ
 これからが本番だ!

 それでも、この生き方を知っていれば、
 必ずいい結果がついてくる。

船井幸雄先生の新刊

「資本主義崩壊最終ラウンド」
 徳間書店刊

とうとう大転換に向けて
最終ラウンドのゴングが鳴りました。

いまの経済不況は回復しない。

・・・・・・・

これは、知っておいた方がいい・・・。

本書の181ページから、183ページにかけて
私の「食糧危機?え次元言霊と自然農」の本の内容や、
全国民グリーンオーナープロジェクトのことも
紹介されております。

食と種と農を抜きにしては、
これからの局面、上手には立ち行きません。

同書は、5月末ごろ書店に並ぶとのことでしたが、
もう、20日ごろには、入荷しているようです。

5月31日、大阪で「食糧危機?え次元言霊と自然農」の
講演を行います。

あと、数名なら入場できるとのことですので、
どうぞ、せっかくですからお会いしましょう。

大阪市立 北区民センター於

13時00分開場
13時30分スタート

懇親会は、江端紗左恵子さんのツテで
素敵な開場貸切で行われるそうです。

大下伸悦 拝




2009-5-13 船井メディア人見ルミさんの「木花ファミリー訪問記」

私の近著「食糧危機?え次元言霊と自然農」おかげさまで
第3刷とのこと。
そのなかで紹介をしました「木花ファミリー」に
人見ルミさんが朝倉慶さんをお誘いして訪問なさったときの
レポートを転載いたします。

http://funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=200905002

どうです?時代は、相互依存・自他同然の「え次元社会」へと
変化していることを実感できると思います。

流水(大下伸悦)


2009-4-20 幸塾・全国民グリーンオーナーズプロジェクト

手元に、在来種のたまねぎの種が入った袋があります。
その種袋の表示を見ると、
「おそらくこの種は、市場で流通する在来種の最後のものとなります」
と、書いてあります。
 
練馬区に、自然村という自然食材のお店があります。
店主の吉村さんには
「どなたか、伝統種のたまねぎを扱っている方にお心当たりはありませんか」と訊かれます。
そこで、心当たりのところを紹介したところ、
「早速、泊りがけで訪問してみました」といいます。
「やはり、伝統種ではなく、市場に流通している組み換えたまねぎでした。」
「もう、何処にもないのでしょうか」と、がっかりしています。
その後、北海道の自然農・自家採種の農家の方と知りあいました。
嬉しいことに、苗を送っていただけることなりました。

また、GOP大阪のガーディアン大谷すずえさんからもお話を戴きました。
「大阪の杉五兵衛さんという方が、伝統種を栽培していますよ」と送ってくださいました。
その「たまねぎ」は、スクスクと育っています。
プロの方からは、「植えなおしても、種は採れませんよ」とアドバイスをいただきました。
でも、どうしても食べる気にはなりません。

種は、たくさん手に入りました。

ここで、提案がございます。
この伝統種のたまねぎを栽培し、ひろめて参りましょう。
ベランダや庭で栽培するとことでもいいですし、
大規模に栽培なさる方がいらっしゃいましたら、買い取りいたします。
(収穫されたら、皆んなで分け合いたいですね。)
どうぞ、種を希望の方は、ご連絡をお願いいたします。

来月5月は、私や、大谷すずえさんが自家採種した大豆の種をお配りしたいと思います。
ダダ茶豆等、7種類程の枝豆(大豆)を全員で一斉に播いて、お祭り感覚で近況を伝え合いませんか。

さて、日本の現状は、
ひとりの農業者に99人の国民がおんぶに抱っこしている状態なのだそうです。             
ひとりの高齢者の身に、99人が依存し、命を守っていただいているのです。
政治は、必ずしも国民の為に存在するとは限りません。
嘆いていても、健全な構造には回帰しません。
誰かのせいにするのは止めましょう。
田起こしから収穫までの、どこかに拘り一定の責任を負うようにしてまいりましょう。
 
地元で、そのような働きかけをしてまいりましょう。

主役は、私たちひとりひとりです。
大下伸悦(小滝流水)




2008-8-22 インフルエンザシリーズ 

8月9日は、高橋丈夫さんに学びました。
すごかったですねぇ。
カブトエビもすごい。
「断食と炭と木窄液」で鶏や豚のいのちがよみがえった話もすごい。
断食は病気を煩った人間にもいい。
(自分の身体で実証済み。ガンになってみせた。その直後、ガンを消してみせた。)

鳥インフルエンザの話もでてきました。
梅干しを食べていればなんの心配もないでしょうという話。
毎日いのちと向き合っているひとは違いますね。

9月13日は、同会場で、佐藤政二先生です。
巨頭たちがぞくぞく登場します。
http://www.saiwaijyuku.gr.jp/index.php?%B3%AB%BA%C5%B5%AD%CF%BF

高橋丈夫さんのお話は1回では理解できないので、もう一度お願いしたいと思っています。

その高橋丈夫さんは、養鶏もしていらっしゃるんです。
鳥インフルエンザのお話は、時節柄タイムリーでした。

そこで再度、インフルエンザの話を掲載しておきます。


医学博士:母里啓子氏監修。「今年はどうする?インフルエンザ」(ジャパンマニシスト刊)
以下、抜粋。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、應家(おういえ)さんと、母里(もり)先生とのやり取り。

インフルエンザは風邪の一種。
風邪を起こすウイルスは、60種類以上。インフルエンザウイルスもその範囲にある。

應家(おういえ)
 「インフルエンザは風邪じゃない」とよく言いますが、
  インフルエンザと風邪は、分けて考えなければならないものなのでしょうか?

母里(もり) 分けて考える必要はありません。
  10年ぐらい前、インフルエンザワクチンの摂取率ががくんと下がったときに、
  政府が作ったコマーシャルのなかで使われていたのが
  「インフルエンザは風邪じゃない」
  というコピーでした。

應家 インフルエンザは、風邪なんですね。

母里 風邪の一種です。

應家 そうすると「インフルエンザは風邪じゃないからこわい。だから、病院に行かなくてはならない」
  と考えるのは間違いですね。

母里 カナダで使われている感染症のパンフレットをみると、
  インフルエンザの項に「インフルエンザは自然に治る病気です。」
  と書いてありますよ。

  わざわざ病院へ行って、インフルエンザという診断を受ける必要も無いでしょう。

  インフルエンザが流行している時期に病院へ行くのは、具の骨頂なんです。
  別の型のインフルエンザにうつりに行くようなもの。
  インフルエンザにかかったら、家の中で寝ているのが一番です。

  インフルエンザにかかっても熱が出ない子もいますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 引用ここまで。

知って得することがあり、知ってそうではないと判断することがあります。
他者には他者の考えもあるでしょうから、押し付けることでもないでしょう。
自分がどういう行動をするかです。

全ては自己責任。(しなやかに したたかに (笑

そうそう。薬情報も載せておきます。
「重要な約束があって、寝ているわけには行かない。」
そんなときもあるでしょう。
「せっかくの発熱を下げてはいけない」ということは知っているが、
「どうしても薬を」というとき。

以下、浜六郎医師からの情報。

「解熱剤で比較的安全なものはアセトアミノフェンだけです」

とのことです。


鳥インフルエンザに「何人も感染しているではないか」という人がいる。

わたしは言う。
「大多数は感染していないのだ!」

いったい全体、人口が何億人の国で、あるいは、人口何万人の地区で、どれだけの人間が 感染したというのか。」

問題にすべきは、「どうして、その少数の人間だけが感染したのか。」
なのだ。

大騒ぎに巻き込まれていても何もいいことがない。

天然自然を口にして、体温を平熱と、平穏な時を保ち、乾燥を避けるようにするだけでいいのだと再度言っておきたい。

「梅でもしゃぶっておけ」

催眠術に卦けるかのごとき情報操作が、見抜かれていないとでも思っているのだろうか。

流水

メーリングリストno.862 転載

医師の数が足りないというニュースに、しばしば遭遇するようになりました。

日本は、人口が増えたわけでもないのに、どういうことなのでしょう。
病気が増え続ける??
医療の世界が、常連顧客獲得を至上命題とするサービス業であるかのように思えてくるときがある。
医師たちが奴隷のように仕えさせられているようにも見えるときがある。

風邪のことを感冒ともいう。
流行性感冒(インフルエンザ)は、風邪である。
「子どもたちを守ろう!!」
以下、2006年に掲載したもの。再掲載してこのシリーズを終わりとします。

最後に、古賀真子氏(日本消費者連盟事務局員)のお話を掲載しておきます。
ジャパンマニシスト刊「今年はどうするインフルエンザ」のなかの、

「ワクチン産業の舞台裏」より転載。


「インフ○エンザワクチン需要検討委員会」について …。

30万本まで落ちた製造量が、なぜ、10年後には2000本を超え
るまで急増してきたのか。その舞台裏の一部を見ることができるのが需
要検討委員会 。

需要検討会は今年(2006年当時)で9回となります。

私がこの存在を知って傍聴を始めたのが3年前ですが、
製造量が30万本に落ち込んだのを受け、
盛り返しを狙って発足したのが需要検討会で
あるのは間違いないでしょう。

検討会の構成員は、推進学者、医師会代表、ワクチンの業界団体である
(社)細菌製剤協会、厚生労働省の担当部署などで、
すべてインフル○ンザワクチン推進派の人たちです。

ホテルの豪華な会場を借りて、2時間半で終わるこの会で
「ワクチンの有効性や副作用について」語られることはいっさいありません。

需要予測に基づいた製造量をいかにメーカーに配分するか、
いかに「需要」を喚起して製造量を

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