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真善美健康 講演会 開催の記録
2013-3-9 真善美シリーズ「野坂礼子さんに学ぶ会」
真善美シリーズ「野坂礼子さんに学ぶ会」
ありがとうと笑顔は神人への道。この方もすごい。
どうしても皆様に知ってほしい方です。どうぞこの人につながってください。
良質なチャンネルを持ってください。
破産して自殺を図った人の人生があれよあれよと好転…。
(大下伸悦)
・日 時 2013年3月9日(土) 15:45開場 16:05開演
・会場:東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル
・プログラム
16:05~16:20 はじめに コーディネーター 根本佳代子
colordrops代表
俳句の森「蒼の会」主宰
日本語教師を経てカラーセラピストとして独立。
カラー講座講師として、パーソナルカラー診断、塗り絵セラピーなど、色の持つ力を通じてより幸せな人生を応援している。また俳句では、日本語の言霊の存在をお伝えするとともに「俳句と親しもう!」と提唱。
16:20~17:50 野坂礼子さん 「ありがとうと笑顔は神人への道」(90分)
ありがとうございます笑顔セラピーねっと 代表、心理カウンセラー・スピリチュアルセラピスト昭和22年8月24日生まれ。関西外国語短期大学卒業 日本産業カウンセラー協会,労働大臣認定産業カウンセラー 日本NCRにてインストラクトレス,大手出版社のセールスマネージャーを経て独立 その後、企業内教育講師として活躍 カウンセラーとして心理学を学ぶ一方、生き様を極めたところから笑顔哲学を生み出し、 昭和61年『笑顔教室』を始める。 その後、平成18年4月『ありがとうございます。 笑顔セラピーねっと』と改名。 講演・社員研修・マスコミなどで活躍中 笑顔セラピストの育成にも力を入れる。 平成20年9月8日 社会文化功労賞 受賞。『笑顔とありがとうの子育て』、『人生を変える笑顔のつくり方』、 『人生を変える言葉ありがとう』(PHP研究所)など多数。
17:50~18:05 事務局・菅原克行
えばぁプロデュース代表
http://ai-yuuki-kansha.com/
GOPグリーンオーナー倶楽部 事務局長
新日本文芸協会/協同組合SN文芸協会 理事長
一般財団法人テネモス国際環境研究会 評議員
自然芸術建築研究所 所長
2013-3-9 健康シリーズ・市川加代子の世界「台所は薬箱」
同日、同会場開催!
健康シリーズ特別企画3/9 市川加代子の世界「台所は薬箱」
自然療法研究家・市川加代子さん
コーディネーター・GOP主宰 大下伸悦
地に足をつけて一刻一刻を丁寧に生きていこう。
抗がん剤の開発者が市川加代子さんにすがってくるのだという。
医療関係者が多いともいう。
キャベツやジャガイモなどの野菜で不自然体が自然体に戻る。
胸に貼ったり、とんとんたたいたり…。
ある日、体中がガンにむしばまれて歩くこともできず親族数人に担ぎ込まれてきたひとが…。
骨までむしばまれていたそのひとが、あれよあれよ。
99%の組織がよみがえり、もう大丈夫。不自然体から自然体へと回帰させた。
うれしくて病院にいく。
すると、医師はびっくり。「これなら手術できるね」
・・・自然体に回帰する自分を喜んでいる「喜びの人」は、
その瞬間に患者(わずらえるひと)となって悲嘆の世界へ引き戻される。
そのひとは死んだ。あっけなく死んでいった。
「なんてことを・・・」そうつぶやいて泣くひとがいる。
市川さんも大病を患い、自力で自然体への回帰法を編み出したのだ。
・・・「あと1か月の命です」祈祷師の資格もないのに祈祷師みたいなことを言う。
医師の資格はカルトとは違う謙虚に「どうすることもできません」と言う場面ではないのか。
自分がガンになったら、野菜の世話になりにくるというのか。
どうぞ市川加代子さんの世界に出会ってください。
(大下伸悦)
・日時 2013年3月9日(土) 12:30開場 13:00開演
・会場:東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビル
・プログラム
13:00~13:05 はじめに GOP事務局コーディネーターより
13:05~14:35 市川加代子さん 「台所は薬箱」(90分)
自然療法研究家、食養料理研究家 乳幼児教育研究家
1949年生まれ 京都在住。家族のガン、自らの病気、子供の死をきっかけに中国伝統医学、米国分子矯正栄養 学、各種療術法(ヨガ、気功、森手技など)、心理学等を学び、ビワ葉やこんにゃく、生姜などを使った民間療法を始める。以来、多くのガン患者を助け、生きる勇気と力を引き出してきた。人間を深く愛する心と、あくなき研究心を持ち続けて「治る力手当て」を確立。京都を中心に手当てを指導するほか、全国で実習会を行っている。著書に『治る力』(人間出版)''共著、『台所はクスリ箱』(銀河出版舎)。
14:45~15:35 大下伸悦「いま知っておいて欲しいこと」(40分)
GOPグリーンオーナー倶楽部主宰
神道研究家「伊勢神宮の神代文字奉納文/保存会代表」
21世紀幸塾専務理事、楽しく生きる会会長。
新日本文芸協会顧問。
作家名小滝流水。
開催報告
いつもありがとうございます。
世話人の幸魂こと、諸野幸子です。
月例会のご報告です。
健康シリーズ:市川加代子先生
市川先生は、24歳の時に6つの病気で入院し、
薬が合わなかったことが幸いし(!)民間療法と出会うきっかけとなりました。
その後、キャベツで胃の痛みが楽になる、こんにゃくを擦ると膝の水が
取れる!など、野菜達が体を治してくれるのが魔法のように面白くて
どんどん試している内に、当時勤めていた保育園の園長からの応援が
地域にも広まり、色々な民間療法を保育所で流行らせるに至りました。
それから現在まで、アトピー、膠原病、癌、他多くの病気の方々が、
先生を訪ねて来られています。
長年、患者さんを見てきて先生が強く確信したこと、
今回の講演でも強調されていたことが、
“自分の意識が大事”、“愛の行動”が、命を救うということです。
例えば、市川先生の所でしばらく治療をしていたお医者さんは、
「治したいと思っているが、潜在意識では、“治らん”と、思っている」
ので、良くなっていくのに、また悪くなる、を繰り返していき、最終的に
「やっぱり」だめだった。と、自分で思った通りの結果になった。
自分自身が、自分の中に治る力があることを信じ、意識を向けなきゃ
治らない。と。
また、家族のことばかりを優先し、自分の体は後回しにして病気になった
主婦や、別の主婦は、家族からの愛に頼り過ぎて、自らは自分の体を
愛することを怠って病状が悪化した。
最後に、食事と病気の関係を痛感している先生からの問いかけです。
「毎日どんな物をを食べて自分の命を作ってますか?」
「本当に大切にあなたの命の捧げ物として食べ物を食べていますか?」
真善美シリーズ:野坂礼子先生
野坂先生の講演の前に、幸塾の根本さんが、ご自身のお母さんの体調を
思っての感謝行についてお話をされました。
「無条件のありがとう」とは、お母さんの病気が治るようにと願ったり、
祈らないこと。
このメッセージに戸惑った根本さんでしたが、とにかく、ありがとうございますを
続ける内に、ある日、今のままで幸せ。という気持ちが溢れるように沸き上がって
きました。
条件を求めるありがとうではなく、病気であろうとなかろうと、ありがとう。を言い続ける。
揺れる気持ちは放っておいて、それでも私は、「無条件」のありがとうを選びます。
という責任を持つことが、すべてを一変し、とにかく幸せでありがたい。
と、思える毎日になる。
笑顔セラピーを受けて、全てが変わったという癌になった人の話。
「ありがとうございます」で、癌が治って幸せ。と、思っていたが、
2年後に新たな癌が出来た。その時に癌があってもなくても幸せなんだ。
とわかり、その年に5回もの癌の手術をしたが、幸せ過ぎて、嬉し涙が
止まらなかった。
他にも、笑うこと-脳のエネルギーが変わる。笑いのエクササイズや、
悟り-差取り、の話など、素晴らしいお話の数々でした。
市川先生、野坂先生、お二人の先生のお話があまりにも繋がっていて、
驚きました。
講演後、市川先生は、毎日が楽しくて仕方がない。
野坂先生は、全てを放すと(地位も、飼い犬も娘も息子も手放します)最高よー♪
と、仰しゃっていました。
市川先生、野坂先生、素敵な時間をありがとうございました。
今後のお二人の活躍が期待されます。
皆様も是非、市川先生、野坂先生の世界に触れてください。
市川先生講演会:4/7,5/5 神戸
長い文章をお読み頂き、ありがとうございました。
感謝☆諸野幸子