T79-121013
真善美健康 講演会 開催の記録
第79回 in 東京
東京 2012/10/13(土)開催
講演 大下伸悦、柳原能婦子
健康をわが手に、天命に生きよう!!
- 講師プロフィール
柳原能婦子(やなぎはら・のぶこ)
1963年 専業主婦となり、3子の母となる。1976年 光線治療士 恩師ワタリヒナコ先生と出会う。1982年 厚生労働大臣許可 療術師認定証を取得。その後、独自のリハビリ 法を編みだす。2009年3月 聖カタリナ大学短期大学部健康栄養学科 卒業。1976年長女の耳が聞こえなくなり、病院では良くならず、最後は親の力で治すしかないと決意。当時医学界では重要視されていなかった筋肉の働きについて独学で勉強を始め、最終的に完治させた経験を持つ。頭蓋骨も背骨も筋肉の緊張や弛緩により変異が起こり神経系に問題が出ることが解り、相関関係により独自のリハビリ法を編み出す。
大下伸悦(おおしたしんえつ)
言霊研究家。作家:作家名小滝流水。楽しく生きる会会長。21世紀幸塾専務理事。GOPグリーンオーナー倶楽部主宰、新日本文芸協会顧問。著書:『いま蘇るコトダマの奥義(船井勝仁氏との共著)』好評発売中、『食料危機?え次元言霊と自然農』『つきの玉手箱』『母が遠くへ行かないうちに』『親子のかたち』『風ぐるま・水子がかぜに』『PSA特性診断ツール』他がある。小滝流水の名で、詩、俳句、俳画も発表。俳句の森主宰。1949年、岩手県久慈市生まれ。
13:50~14:50(60分)柳原能婦子さん
「健康をわが手に、天命に生きよう!!」
15:05~16:55 (110分)大下伸悦さん
「今知ってほしいこと」
17:00~17:20 質疑応答 (20分)
***
17:30 ~18:30 茶話会 (60分)
●会場: 東京都品川区西五反田1-2-9
アリアル五反田駅前ビル JR線・東急池上線「五反田駅」西口から徒歩1分 浅草線五反田駅A1出口から徒歩30秒
開催レポート
いつもありがとうございます。
事務局の諸野幸子です。
昨日の月例会は、アンコール開催の柳原能婦子先生でした。
柳原先生は、講演会のあと北海道の患者さんの所に行くということで、すぐに、先生とスタッフ(お弟子さん達)とで施術開始。
施術前と施術後の体の変化には、皆、びっくりでした。
目つきや、目の大きさまで、はっきり変わってしまった方。
腰の曲がり気味だった方が、伸びたり、
時には、素手で、時には通称「母の手フォーク」で、
顔つきまで一変!
あちこちで、「おおーっ!」の歓声や、拍手が上がっていました。
肩凝りに悩む方は、終了後に肩を上げ下げすると、「軽いー!」
見ていて感じたのは、「治す」というより、
体が「本来の正常な状態に戻った」
という感じでした。
どの方も、施術後の表情は、スッキリとした笑顔でした。
柳原先生の素晴らしさは、施術はもちろんですが、
「自分で出来るように」という思いです。
施術をしながら、「出来る?どう?」と、確認しながら、
丁寧に説明をされます。
そして、飛行機ギリギリの時間まで、「あなたまだやってないね」と
言って、最後まで一人一人に向き合って下さいました。
小柄な体から湧き出るエネルギーで、会場中を飛び回り、
笑顔で去って行かれました。
改めて、ホンモノは本当にスゴイと感じ入り、これから、
先生の施術をきっかけに、多くの方が、自分の本来の体を
取り戻していかれるのが楽しみです。
お読み頂き、ありがとうございました。
感謝☆諸野幸子