「一人が世界を変える・一人から世界が変わる」 実践の学びを発信する仲間の集い「夢をもって楽しく生きる会」です!

T78-120714

開催記録

幸塾 月例会 開催記録

第78回 にんげんクラブ・幸塾月例会 in 東京

東京 2012/7/14(土)開催
講演 大下伸悦、福田純子、飯島秀行
大下伸悦 福田純子 飯島秀行

福田純子先生

福田純子(ふくだ じゅんこ)
oneスマイル代表取締役・笑顔共和国大統領
フリーアナウンサーとして司会、番組キャスター等で15年間活躍後、著書「笑顔があれば」のベストセラーを機に、1987年福田純子オフィス設立。エッセイストとして執筆を通し、笑顔の意識改革を提唱。同年、文化団体『笑顔共和国』を建国し、大統領として「笑顔の種まき運動」を世界中に展開。それらの活動は講演、セミナー、コメンテーターを中心に多岐にわたる。さらに、九州で初めての令翠学運命鑑定師範に認定され、“櫻、令翠”として運命鑑定を開始。多くの人々の笑顔人生のサポーターとして活動中。

飯島秀行先生

飯島秀行(いいじま ひでゆき)
一般財団法人テネモス国際環境研究会 理事長
大学(経済学部)卒業後、1年間、園芸の研修を受け、実家の家業(園芸農業)を継ぐ。今から18年前(1993年)に、真理伝達者に出会ったことがきっかけとなり、ボリビアでの農業プロジェクトに参加。実践体験により自然法則を体得。フリーエネルギー研究家。あたりまえの世界の実現、教科書の書き換えという目的を持っている。

大下伸悦先生

大下伸悦(おおしたしんえつ)
言霊研究家。作家:作家名小滝流水。楽しく生きる会会長。21世紀幸塾専務理事。GOPグリーンオーナー倶楽部主宰、新日本文芸協会顧問。著書:『いま蘇るコトダマの奥義(船井勝仁氏との共著)』好評発売中、『食料危機?え次元言霊と自然農』『つきの玉手箱』『母が遠くへ行かないうちに』『親子のかたち』『風ぐるま・水子がかぜに』『PSA特性診断ツール』他がある。小滝流水の名で、詩、俳句、俳画も発表。俳句の森主宰。1949年、岩手県久慈市生まれ。

13:50~14:50(60分)大下伸悦「古事記編纂1300年記念祭と言霊」
14:55~16:25(90分)福田純子さん「未来意識と笑顔性」

16:25~16:40 休憩(15分)

16:40 ~17:40(60分)飯島秀行さん「宇宙にたった一つの神様の仕組み」
出版記念講演
4/30ヒカルランド社より、待望の新刊が刊行されました。

飯島秀行理事長、待望の単行本刊行

内容紹介
森羅万象の母体物質「空(くう)」の実用化、テクノロジー化に取り組み、フリーエネルギー装置、水質浄化装置、放射線等の有害物質除去装置など様々な成果を上げてきた市井の発明家・飯島秀行の功績の一部とその「本質的なセオリー」を紹介する本

これが唯一持続可能な地球運営システム――超本物技術群の全貌だ! エネルギー、食料、医療、経済・・・すべての行き詰まりを乗り越えるためには、このたった1つの宇宙のしくみを理解することが必要である!

ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様の仕組み(超☆わくわく)

●会場: 東京都品川区西五反田1-2-9 

     アリアル五反田駅前ビル 
       JR線・東急池上線「五反田駅」西口から徒歩1分
       浅草線五反田駅A1出口から徒歩30秒

開催レポート

みなさま いつもありがとうございます。
幸塾世話人の諸野幸子です。

昨日の月例会は、お二人の先生の登壇でした。

一人目は、福田純子先生です。

純子先生は、パーっと、明るく、華やかで、笑顔がピカピカ光っていました。
“明るい・華やか・ピカピカ” さすが、笑顔共和国大統領です。

今回は、特に二つのお話をご紹介します。

一つ目は、
“下がって下がって…。の生き方” です。
純子先生が大師匠と仰いでいた方の挨拶のエピソードです。

大師匠に会って挨拶をする時、純子先生は、丁寧にお辞儀をしました。
すると、その大師匠は、ずずーっと後ろに下がって、下がって、下がって、、、
純子先生より丁寧に、丁寧に、それは深々とお辞儀をしていた。というのです。

純子先生は、ただただその大師匠の振る舞いに敬服します。

師の方が、弟子よりも低い位置に自分を置く。
日本は、“引き”の文化。外国のフェンシングにあるような“突く”のではなく、
“引く” ことが美徳とされている。

このお話に

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

日本人の誇れる特性のひとつ、「謙虚さ」の美しさを感じました。

二つ目は、運気、運勢について。

運勢は、「いい・悪い」でなく、「強い・弱い」で、見るようにする。

運気が強い時は、思いっ切り楽しみ、弱い時は、その状況にフタをしたり、
ふさぎこむことではなく、
“味わう”こと。
“味わう” とは、静かに、心を感じること。

自然に四季があるように、運勢もいつも同じではない。
それぞれの時期を受け入れ、楽しみましょう。と。

いい、悪いでなく、積極的に楽しむ時、静かに味わう時…
捉え方だけで、こんなにも違うのだなぁと感じました。

お二人目は、飯島秀行先生です。

飯島先生のシンプルな法則 『ひとつしかない真理』

真理=思い+行動  思いと行動そのものがエネルギーである。

そして、そのエネルギーは、蓄積するか、しないか、の違いだけ。

エネルギーを蓄積するには、思いを強くし、行動にすること。

ものを聞いて、書いて、覚える、という世界ではない。
教科書や、教師 ではない。

自分の実践こそが、先生である。

非常識を体験することで、知らない世界を体験することが出来る。

原因の世界では、すべてが繋がっている。
意識が結果を作っている。

いつもながら、あまりに便利な時代にいて、実践を怠っていることに
気づかされました。

生きている限り、実践、実践、とにかくやってみよう!
なのですね。

会場には、是非、飯島先生のお話を聞きたい!と、映画監督の白鳥哲さんも
来られ、先生のお話に大変共感されたとのことでした。

福田先生、飯島先生、ご参加下さった皆さま、
素晴らしい共有の場を頂き、本当にありがとうございました。

次回、8/4大阪の月例会では、是非、ピカピカ笑顔の純子先生に出会って下さい。
そして、飯島先生は、新著で、先生の世界に触れてみてください。

お読み頂き、ありがとうございました。

感謝☆諸野幸子

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